トップページ > 特集ポータル > 脳を鎮静化してイライラ・もやもや・不眠を解消 スイッチ耳トレ![CD付]
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最新更新日:2023年10月25日
●どんな音を使うの? | ![]() |
自然界にある音から、生活のなかの音まで、実際に採集した音を使っています。 ・高音域が多く含まれる音 ・視覚風景をイメージさせる環境音 |
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●何をするの? | |
普段行わないような聞き方をすることで、脳が活性化します。 ・音の速さ、強さ、音色を意識しながら聞く ・音源の方向や距離を意識しながら聞く ・音を分離して聞く |
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●音源の聞き方 | ![]() |
付属のCDもしくはスマホでQRコードを読み取って、音を聞きながら行います。 音量は大きすぎず小さすぎず、自分にとって心地よい大きさで聞いてください。 |
現代人の脳は忙しすぎます。
本書は、音を使って忙しい脳を鎮静化させ、セルフケアに活用することを目的としています。
音の刺激が心身にダイレクトに作用することで、心を整えることができるのです。
自分の状態やシーンに合わせて
●スイッチを入れたり
●スイッチを切り替えたり
●スイッチを切ったりしましょう。
本を見ながら音源を聞いて行います。
できるだけイヤホンかヘッドホンを使用してください。
付属のCDを聞きながら行うこともできます。
脳を鎮静化してイライラ・もやもや・不眠を解消
スイッチ耳トレ! 【CD付】
著者 小松正史(こまつ・まさふみ)
環境音楽家(JASRAC会員)・ピアニスト・音育家。1971年、京都府宮津市生まれ。大阪大学大学院(工学研究科・環境工学専攻)修了。博士(工学)。音楽だけではない「音」に注目し、それを教育・学問・デザインに活かす。学問の専門分野は、音響心理学とサウンドスケープ論。BGMや環境音楽を制作し、ピアノ演奏も行う。多数の映像作品への楽曲提供や音楽監督を行う。また、京都タワー、京都国際マンガミュージアム、京都丹後鉄道、耳原総合病院などの公共空間の音環境デザインを行う。聴覚や身体感覚を研ぎ澄ませる、独自の音育(おといく)や耳トレ!のワークショップも全国各地で実践。2023年現在、京都精華大学教授、京都芸術大学客員教授。音声プラットフォームVoicyパーソナリティ。
監修者 華園 力(はなぞの・つとむ)
はなぞのクリニック院長。京都大学医学部卒業後、京都大学医学部附属病院神経内科、天理よろづ相談所病院神経内科、京都大学医学部附属病院精神科神経科、大津赤十字病院精神神経科、滋賀県立小児保健医療センター、同センターこころの診療科部長兼療育部部長を経て2018 年に開業。精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医、日本児童青年精神医学会認定医、子どものこころ専門医機構・子どものこころ専門医。