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あなたがピアノを続けるべき11の理由


さまざまなかたちで、ピアノとすてきな関係を続けている11人に訊く、「音楽を一生愛する方法」

※大変申し訳ありませんが、こちらの商品は絶版でございます。

商品情報

商品コード
GTB01086763
発売日
仕様
四六判縦/128ページ
商品構成
書籍
JANコード
4947817229292
ISBNコード
9784636867633
楽器
ピアノ

商品の説明

この本は、今まさに「ピアノを続けようかどうしようか」と悩んでいる人(小学校高学年・中学生以上の、さまざまなバックグラウンドを持った人たち)や、子どもにピアノを続けさせるべきかどうかと考えている親御さん、さらにはピアノ教室で指導されている先生方に、ピアノの魅力や続けることの価値を見つけるためのヒント集として読んでいただきたいと思います。「あなた」の続けるべき理由を、一つでも多く見つけていただければ嬉しく思います。(飯田有抄)――「はじめに」より

【内容】
◎ジェーン・バスティン(ピアノ指導者)
「ピアノが弾ける」ということは、自分が特別な存在であると確信できること。

◎黒河好子(ピアニスト)
自分が下手だと思うのは、いいものを聴き取る耳ができた証拠。

◎柳家花緑(落語家)
どんなに下手でも、好きなら続けるべき。人はゆっくり変化していくものだから。

◎小原孝(ピアニスト)
ピアノを弾く上でのハンデが、僕をピアニストにしてくれた。

◎金子一朗(数学科教諭・ピアニスト)
認識を変えれば、練習時間やテクニックの問題は解決できる。

◎土屋賢二(哲学者)
小さい頃から続けている人は、「神様」になれる。

◎ルイ・レーリンク(ピアニスト)
ピアノは、言葉にならない感情を、年齢も国籍も越えて人に伝えられる。

◎黒田亜樹(ピアニスト)
音楽は、語学よりも有効なコミュニケーションツールになる。

◎秦万里子(音楽家)
何事も、挫折していけないことなどない。ピアノはいつやめてもいいし、いつ戻ってもいい。

◎古屋晋一(音楽演奏科学者)
自分の夢とピアノは、かけ算することができる。

◎林達也(作曲家・ピアニスト)
ピアノは生活の中にある文化。競争に勝ち、効率よく訓練することが目的ではない。

はじめに/解説 飯田有抄

絶版
税込:1,430 円
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