セット内容
五線ホワイトボード
サイズ:A4
ピアノの楽譜とほぼ同じ大きさでとっても軽い!
レッスンカバンに入れて持ち運べます。
机の上、ピアノの譜面台に置いても邪魔にならない!
市販のホワイトボード用マーカーも使えます!
付属品:吊り金具&紐
取り外し自由自在
壁に掛けて使えます!
音符マグネット
音符として使える楕円形の黒玉&白玉
シートタイプのマグネットだから、音符を貼ったままカバンに入れても外れない。
小さなお子さんの学習に必要な「ト音記号」「ヘ音記号」「シャープ」「フラット」「4分休符」「8分休符」をセットにしました。
音符マグネット ×43個
(ト音記号×1/ヘ音記号×1/黒玉×17/白玉×11/シャープ×3/フラット×3/ナチュラル×3/4分休符×2/8分休符×2)
ピアノ教本研究家山本美芽
ピアノの教本と同じサイズで軽くかさばらないので、幼児の生徒さんでも自分ひとりで手に取れますね。
線と間、ト音記号とヘ音記号のドレミ、和音など、いろいろな課題が設定できそうです。マジックで縦棒を書き足して4分音符にしたり8分音符にしたりすれば、いま弾いている曲をマグネット上に再現できます。ああでもないこうでもないと遊びながら、音符の種類と位置を身体で覚えられたらいいですね。
マグネット音符の黒玉・白玉は、絶妙な厚みでしっかりとボードに貼り付き、それでいて玉の位置はスムーズに動きます。子どもが五線上の「音符の玉」の位置に意識を集中できそうです。
毎月音声でピアノ指導法を学べる
「ピアノ講師ラボ」主宰藤 拓弘
幼児の音符学習は、とにかく書いて覚えることが大事。
ノートもいいですが意外と準備に時間がかかりますよね。この点、パッと書ける五線ボードはおすすめ。五線の幅も大きめで、ホワイトボード用マーカーで書いて消せるので便利です。
音符マグネットを貼る作業も、幼児の指の巧緻性を高めるのに良いです。ただ、楽しいので遊び過ぎないように注意ですね(笑)。
少し大きい子には、聴音やメロディの写譜、レッスン中のハーモニーやコード指導にも使えます。
複数枚用意すればグループレッスンにも。A4サイズで軽く、鞄にパッと入れて外部教室や出張レッスンにも便利です。
使い方いろいろ、教室に一つあると重宝するでしょうね。
ピアノ教師
子ども向けの教本を出版永瀬 礼佳
五線ホワイトボード音符マグネット付きは、普段のレッスンでも大活躍しています!
初級の段階では音符読みやリズムの確認に、中級レベルになった時は今弾いている曲の和音記号の確認や調号の確認などに使えますし、言葉で説明するよりも視覚的に説明する方が理解が深まるタイプの生徒に最適ですね。
見た目は重そうに見えますが、実際に手に取ってみると、とても軽いです。今まで使っていた同じタイプの物は重たくて大きい物でしたが、軽さとサイズ感がちょうど良く、ピアノの譜面台に乗せても負担がなく使え、繰り返し使うことができ便利です。
磁力もしっかりしていて逆さまにしてもマグネットが落ちないので安心ですね。
ピアノの先生に聞きました♪
レッスンでどのような学習に活用していますか?
生徒さんの様子や、先生のご感想をお聞かせください。
- 並べた音符に対して、正しい位置にシャープやフラットをつける練習をしました。今後は聴音でも活用してみようと思います。 (東京都 T先生)
- 音符を学ぶ中で、読む、書く、弾く、並べる、動かす…様々な学びから子どもの理解に繋げられるので良いと思います。(兵庫県 C先生)
- 小さな生徒はマグネットに興味をあって触りたがるので、一緒にボードに貼ったりしながら楽しんでます。(東京都 A先生)
- 音程についての指導や、調号の学習に便利です。 (東京都 K先生)
- 音符の学習をするときに、ボードにササっと書いて説明できるのが便利です。壁に掛けておけるので場所も取らないのも良いと思います。 (東京都 K先生)
- 生徒たちが触りたがってレッスン時間をオーバーしてしまうくらい、楽しんで使用しています。 (福岡県 M先生)
- 子供たちはマグネットを貼るのが大好きなので、楽しく音符の学習に活用しています。(大阪府 T先生)
- 楽譜と照らし合わせて使っていますが、ボードは大きく見えるので理解しやすいようです。 (愛知県 K先生)
- ピアノの楽譜ではあまり考えずに弾いてしまう生徒も、ボードを使うと集中して考えられるので楽譜の学習に役立ちます。 (福岡県 I先生)