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ドレミファソで始める かんたん!すごい!さきどり!

ピアノ・テクニックの本


ドレミファソだけで指と手首と腕の使い方を習得できる… ドミソとシレソのたった2つの和音だけで4拍子と3拍子の伴奏が弾けるようになる… これが永瀬式。ピアノ・テクニック上達のための、画期的なテキストです。

商品情報

商品コード
GTP01081827
発売日
仕様
菊倍判横/32ページ
商品構成
楽譜
JANコード
4947817205616
ISBNコード
9784636818277
著者
永瀬 まゆみ
楽器
ピアノ

商品の説明

ピアノの導入教材だというのになんと音符なし!
ごく普通の子どもたちを短期間でコンクール入賞に導き、大きな注目を集めている“永瀬式"メソッドは、今までにない画期的な導入期のテクニック指導法です。 テキストは5つの音を弾くという最も簡単なことのみで「指手」「首」「腕」の使い方というテクニックの基礎を学ぶ『基本バージョン』と、I(ドミソ)とV7(シレソ)の2つの和音だけで4拍子と3拍子の伴奏型を弾けるようにする『伴奏バージョン』の主に2種類で構成されています。

スタートは5本の指と5つの音の鍵盤の位置を覚えた時点。音符もリズムも学ぶ前の、きわめて速い時期から使用できます。 この5つ鍵盤を使って、指を育て、ピアノ演奏テクニックとして欠くことのできない要素を学ぶのが、『基本バージョン』。「指の独立・リズム練習」「二音のスラーと応用」「うでの重みの使い方」「手首の回転」「落とすスタカート、はね上げるスタカート」「ノンレガート」「バランス」「強弱をつける」「応用練習」の9項目から構成されています。メイン・キャラクターのかえるのイラストが示す通りに肩やひじ、手首や指を動かしてみると、音の大きさも質も変わってくることを実感できます。 右手のドレミファソフォミレに合わせて、左手で4拍子と3拍子を和音や分散和音で伴奏するのが『伴奏バージョン』。各々の拍子に複数の伴奏型が提示されていますので、両手を別々に動かすというピアノ特有のテクニックに初めから挑戦することになります。

ピアノを弾くための約束事を教える教則本ではなく、とにかく指を育てるために必要最低限のことのみを繰り返し行い、定着させるというスタイルのテクニック本ですので、「能率的でより効果のあがる」レッスンが可能になるわけです。導入期の幼児や小学校低学年はもちろんのこと、テクニックの整理のためにどなたにでも使っていただけますし、バーナム・ピアノテクニックと同様、どんな教則本とも組み合わせることができます。

なお、このテキストをどのように使ったらよいかを指導者の方々により深く理解していただくために、DVD付ガイドが併売されています。著者である永瀬まゆみ氏が登場、具体的な映像で確認することができます。

[目次]
ピアノをひく前に
お指の体そう
ばんそうバージョン
  4拍子   3拍子
きほんバージョン
  1.指の独立・リズム練習
  2.二音のスラーと応用
  3.うでの重みの使い方
  4.手首の回転
  5.落とすスタッカート、はね上げるスタッカート
  6.ノンレガート
  7.バランス
  8.強弱をつける
  9.応用練習
スケール・カデンツ・アルペジオ
「音符パズル」の使い方

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税込:1,650 円
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