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絶対!わかる

楽典100のコツ


楽譜や楽典がすっきりわかる!楽しく読める新しい入門書

商品情報

商品コード
GTB01091863
発売日
仕様
A5判縦/160ページ
商品構成
書籍
JANコード
4947817253174
ISBNコード
9784636918632
著者
小谷野 謙一
楽器
楽典

商品の説明

これまでになかった新しい楽典入門! 
楽典のなぜ? 何? など、素朴な疑問から楽しく読み進められて、
自然と楽譜が読めるようになる! 
クラシックからポピュラーまで対応しているほか、
最終的には自分で楽譜を書くときにも役立つ知識も満載!

[目次]
■1章 楽譜とは?
01 楽譜は音楽を記録するために生まれた
02 楽譜にはさまざまな種類がある
03 楽譜の冒頭に入る情報
04 楽譜の冒頭“以降”に入る情報

■2章 いろいろな楽譜(クラシック編)
05 クラシックのさまざまな楽譜
06 ピアノ独奏
07 オーケストラ
08 協奏曲(コンチェルト)
09 室内楽
10 歌曲
11 合唱曲
12 声楽曲と管弦楽の組み合わせ
13 パート譜

■3章 いろいろな楽譜(ポップス編)
14 メロディ譜(ボーカル・シート)
15 バンド譜(バンド・スコア)
16 マスターリズム・シート
17 ドラム譜
18 タブ譜

■4章 楽譜の冒頭の情報
19 テンポ(速さ)
20 音部記号(クレフ)
21 拍子記号
22 調号
23 調号早見表

■5章 テンポで楽想が決まる!?
24 速度指定の意味とは?
25 遅い系楽曲の指定方法
26 やや遅い~中庸系楽曲の指定方法
27 速い系楽曲の指定方法
28 速度指定の組み合わせ
29 正確な速度指定

■6章 音の呼び名を知ろう!
30 「ドレミ」は何語?
31 イタリア語の音名
32 日本語の音名
33 英語の音名
34 ドイツ語の音名
35 ドは「幹音」、ド#は「派生音」
36 「派生音」の音名
37 ダブル#、ダブル♭

■7章 音符の読み方1 長さと高さ
38 「五線」は音符の活動エリア
39 五線をはみ出したときの「架線」
40 五線のオクターブを変える記号
41 音の長さと高さを表す「音符」
42 拍子の区切りを表す「小節線」
43 音を繋げる「タイ」
44 「付点音符」は1.5 倍の長さ
45 無音部分を表す「休符」
46 分割した長さにする「連符」
47 音符の左横に付ける「変化記号」

■8章 音符の読み方2 言葉や記号
48 音符に表情を与える記号や言葉
49 息使いを表すスラーとブレス
50 音符のニュアンス
51 奏法指定の複合技
52 レガートとマルカート
53 強さを指定する強弱記号
54 強弱を変化させる言葉と記号
55 テンポの変化(その1)
56 テンポの変化(その2)
57 テンポと音量の合わせ技
58 気持ちを伝える発想標語
59 さらに気持ちを付け加える付加語

■9章 拍子とリズム1 基本
60 拍子の基本となる「単純拍子」
61 3拍子が集まった「複合拍子」
62 スリリングな「変拍子」
63 滑らかな出だしを作る「弱起」
64 「シンコペーション」ってナニ?

■10章 拍子とリズム2 ポップス
65 ビートの種類1「8ビート」
66 ビートの種類2「16ビート」
67 ハネたリズム

■11章 音程の数え方
68 音程の単位は「度」
69 音程の単位「オクターブ」
70 「完全」と「長・短」
71 音程に付く「長」と「短」
72 音程に付く「増」と「減」

■12章 スケール(音階)を見分けるコツ
73 明と暗を表す「長調」と「短調」
74 「調号」の見方
75 短調の音階の種類
76 不思議な響きの「教会旋法」
77 5音の音階「ペンタトニック」

■13章 和音の種類の見分け方
78 4つの「三和音」
79 七の和音
80 九の和音
81ちょっと変わった和音

■14章 コードネームの読み方
82 「三和音」のコードネーム
83 「七の和音」のコードネーム
84 テンション・ノート
85 変わり種コード

■15章 覚えると便利な知識
86 オーケストラに登場する楽器
87 各楽器の種類と特徴とは?
88 「ハ音記号」は何に使われる?
89 「G.P.」と「カンマ」
90 移調楽器
91 オクターブ違いの音が出る楽器
92 室内楽の編成
93 省略記号
94 col(コル)

■16章 五線上のさまざまな記号
95 反復記号その1
96 反復記号その2
97 装飾音符
98 装飾記号
99 よく使われる演奏記号
100 練習番号(リハーサルマーク)


■著者について
小谷野 謙一(こやの・けんいち)
作曲家。1966年生まれ、東京都出身。東京芸術大学音楽学部作曲科卒。作曲を故・石桁真礼生、佐藤眞、川崎絵都夫の各氏に、音楽理論を國越健司氏、ピアノを岡野壽子氏に師事。中学時代よりシンセサイザーに傾倒し、高校時代はバンド活動に専念。大学在学中よりコンピューターを用いた音楽制作を本格的に開始する。コンピューター・ミュージックの専門誌「DTMマガジン」に創刊時より参加し、1994年より現在に至るまでオリジナル曲を発表し続けている。
著書に『よくわかる楽典の教科書』『DTMでクラシック~名曲で学ぶ表現豊かな打ち込みテクニック~』(ともにヤマハミュージックメディア)がある。

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