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ピアノの先生の伝え方トレーニング


~上手なコミュニケーション術~

あらゆる場面で役立つ対応力と話し方を身につけよう!

※大変申し訳ありませんが、こちらの商品は絶版でございます。

商品情報

商品コード
GTB01089934
発売日
仕様
四六判縦/224ページ
商品構成
書籍
JANコード
4947817242796
ISBNコード
9784636899344
著者
保科 陽子
楽器
ピアノ

商品の説明

「やる気が見えない」「返事がない」「態度が悪い」「上達が遅い」「保護者のクレーム」……。
ピアノの先生は、生徒や保護者とのコミュニケーションにおいて多くの問題に悩まされています。
この本では、ピアノレッスンでありがちな30のケースを紹介しています。
それぞれのケースでの対応方法を考えイメージすることで、コミュニケーションスキル=伝え方を身につけることができます。
コミュニケーションスキルが身につけば、生徒も自分もみるみる変わっていくのが実感できるはずです。
(著者:保科 陽子 / 4コマ漫画:藤井 昌子)


■第1章  さまざまな生徒への接し方
1  反抗的な態度をとられる
2  意思や希望を言わない
3  やりたがるけど行動が伴わない
4  慎重すぎて思いきれない
5  要領がが良いけど、やることが雑
6  読譜が苦手で嫌がる
7  納得しないと先に進めない
8  上達スピードにムラがある
9  マイペースで極端に進度が遅い
10  人に合わせてばかりいる
11  頑張っていたのにやめると言われた

■第2章  思春期の変化に対応する
12  しょっちゅう反抗するようになった
13  逆ギレで会話が成立しなくなった
14  やる気がますます低下したみたい
15  言葉数が減り、よそよそしくなった
16  やる前から「ムリ」と言うようになった
17  すぐに泣くようになった
18  人間関係に悩むようになった
19  愚痴が増えてエスカレート気味
20  忙しくなって疲れをアピール

■第3章  大人の生徒さんへのレッスン
21  「すみません」と必要以上に言ってくる
22  理詰めで論破しようとしてくる
23  雑談が多すぎて、レッスン後が長い
24  はっきりとしない要求をされた

■第4章  保護者とのコミュニケーション
25  子どもの言いなり、リモコンママ
26  優先順位がはっきりしていない
27  過剰な要求をしてくる
28  子どもをほったらかし
29  すぐに親子喧嘩を始める
30  子どもに対して手や口を出す


■著者について
保科 陽子(ほしな・ようこ)
国立音楽大学音楽教育学科卒業。
楽器店に就職後、研修講師として後進の指導にあたる。
ピアノを多喜靖美氏に師事。また、同氏の室内楽研修も継続して受講中。
ピティナ指導者検定全級合格。ピティナコンペティション指導者賞受賞。
指導する生徒をこれまでにピティナ、カワイ音楽コンクール等の全国大会に
送り出し、数々の輝かしい実績を残す。
青梅市内でピアノ音楽教室を主催するかたわら、
2005年よりコーチングのプログラムを受講。
音楽界では数少ないコーチング上級資格である
(財) 生涯学習開発財団プロフェッショナルコーチ資格を取得。
これまでにピアノ指導者を中心に100人以上にセッションを実践。
総セッション時間は1000時間以上を超える。
ピアノ教室生徒数のアップ、資格取得、コンクール実績、
セミナーデビューさせるなど、コーチングの大きな成果をあげている。
現在、全国のピアノ教育指導者へ年間20回以上のセミナーを行い、
その優れた指導力とわかりやすく親しみやすい講義で、
絶大な信頼と高い評価を得る。音楽コーチ協会所属。
著書『とっておきのぴあれんキッズ VOL.1』(共同音楽出版社、共著)
『子どもを伸ばすコーチング・ピアノレッスン VOL.1』(ヤマハミュージックメディア、共著)他。
『ムジカノーヴァ』(音楽之友社)にも記事掲載。
メールマガジン「夢の音楽教育コーチングレッスン」発行中。
中学校PTA理事も務め、公私ともに多忙な日々を送る。

絶版
税込:1,760 円
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