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紀平凱成ピアノ曲集出版記念 FLYING コンサート

紀平凱成ピアノ曲集出版記念 FLYING コンサート

紀平凱成ピアノ曲集出版記念 FLYING コンサート 開催!

    ※終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。

  • 日時:2022年5月4日(水) ※入替制となります
  • 1回目12:30開場 13:00開演
  • 2回目15:00開場 15:30開演
  • 出演:紀平凱成(pf.)/特別出演:川上昌裕(pf.、お話)
  • 会場:ヤマハ銀座コンサートサロン
  • 料金:全席自由 1,650円(税込)
  • チケット発売日:2022年4月11日(月)
  • 共催:
    ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
    ベーゼンドルファー・ジャパン

紀平 凱成

紀平 凱成
2001年生まれ。幼児期、家にあったCDや楽譜、エレクトーンで遊ぶ中、自然と音楽理論を身につけ作曲を始める。16歳で英国トリニティ・カレッジの上級認定試験に最高得点で合格し奨励賞受賞、17歳、飛び級で同大学のディプロマ取得。曲作りは鍵盤に触れることなく白紙に五線を引いて一気に楽譜を書き上げる独特のスタイル。繊細で瑞々しい感性を生かした美しいメロディと斬新なハーモニーが持ち味。縦横無尽な即興演奏も魅力の一つ。ステージではオリジナル曲に加え、クラシックから独自のアレンジが光るポップス、ジャズなどジャンルにとらわれない幅広いレパートリーで独創的な世界を生み出す。その異才ぶりは、『羽鳥慎一モーニングショー』『ザ!世界仰天ニュース』『スッキリ』『おもちゃ屋MISIA』『24時間テレビ』『首都圏情報ネタドリ!』『偉人にチャレンジ〜伝説の真相に迫る〜』など数々のTV番組でも取りあげられ話題を呼んでいる。発達障害、感覚過敏を抱えながら、沢山の感動を届けられる音楽家になりたいとチャレンジを続けている。東京2020パラリンピック開会式楽曲演奏。

川上 昌裕

川上 昌裕
東京音楽大学ピアノ演奏家コース、及びウィーン市立音楽芸術大学を首席で卒業。NHK『クラシック音楽館』、『名曲アルバム』、『名曲リサイタル』、などテレビやラジオへの放送出演多数。これまでにオーストリア、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、クロアチアなどヨーロッパ各地で演奏。古典から現代まで幅広いレパートリーを持ち、ソロ・リサイタル、ピアノ・デュオ、室内楽、協奏曲のソリストなど多くの演奏活動を行なっている。『バラキレフ&スクリャービン』、『メトネル 嵐のソナタ』、『カプースチン ピアノ作品集①~③』、など11枚のCDをリリース。 作曲家カプースチンと直接の交流を通して日本でのカプースチンの楽譜出版を実現させた。ソリストとして2012年にピアノ協奏曲第4番の日本初演、2013年にピアノ協奏曲第6番の世界初演、2016年にはピアノ協奏曲第3番の世界初演、そして2018年には日本センチュリー交響楽団の定期演奏会でピアノ協奏曲第5番の日本初演とCD初録音を果たした。世界でニコライ・カプースチン作品の初演数が一番多いピアニストでもあり、カプースチンの紹介者・演奏家としては世界の第一人者と目されている。2017年にオクタヴィア・レコードと「カプースチン ピアノ作品全曲録音」のプロジェクトを開始し、CD『〈カプースチン ピアノ作品全曲録音I〉ピアノ・ソナタ第10番、6つの小品、他』など3作品が「レコード芸術」誌で特選盤に選ばれた。2018年8月、世界初のカプースチンに関する著書『カプースチン ピアノ音楽の新たな扉を開く』(ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス)を刊行。イタリアのペルージャ音楽祭など海外のマスタークラスの講師や国内外のコンクール審査員に招聘されるほか、公開講座や公開レッスン、講演、執筆など多方面に活動を展開している。東京音楽大学准教授。

ピアノミニアルバム紀平凱成 -FLYING- オフィシャル・スコア
紀平凱成 -FLYING- オフィシャル・スコア

紀平凱成 楽譜集初出版!
唯一無二と言える音楽的才能に触れることができる紀平凱成のピアノ楽譜集。
2021年フル・アルバムデビュー作「FLYING」収録曲より、瑞々しい感性と純粋な音楽性に満ちた自作曲から3曲を収載。

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