YAMAHA MakeWaves

月刊エレクトーンは1971年の創刊から数え、2021年12月号で通巻600号(50周年)を迎えました。

これまで支えてくださった読者、エレクトーン・ファンの皆さまに感謝の気持ちを込め、お楽しみいただけるコンテンツを発信していきます♪

更新情報

月刊エレクトーン 価格改定のお知らせ

いつも『月刊エレクトーン』をご愛読いただきありがとうございます。
誠に勝手ながら、諸般の事情により2024年2月号(2024年1月18日発売)より弊誌の定価を改定させていただくことになりました。
今後も誌面のさらなる充実に努めてまいります。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

【旧価格】 935円(10%税込)
【新価格】 1,210円(10%税込)

[年間定期購読料]
【旧価格】 11,220円(10%税込)
【新価格】 14,520円(10%税込)

※2023年12月12日までのお申込みの場合は、旧価格での購読料となります。
詳細は『月刊エレクトーン2023年12月号』106ページをご参照ください。

「月刊エレクトーン なつかしの表紙」と「歴代の代表的なエレクトーン」をご紹介!



※100号(1980年7月号)


※200号(1988年10月号)


※300号(1996年12月号)


※400号(2005年4月号)


※500号(2013年8月号)
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    • ※100号(1980年7月号)

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~月に一度、極上のライブが自宅にやってくる~
月エレマンスリーライブ

過去のライブ

[第27回](最終回)  2023年12月20日(水)

藤井空
(ふじい・そら)

岡山県出身。5歳よりピアノ、9歳からエレクトーンを習う。同時期に父親からトランペットの手解きを受ける。ヤマハ音楽院エレクトーン科卒業後、ヤマハエレクトーンコンクールで第5位獲得。音楽講師を務めながらピアニスト・トランペッターとしても活躍。2021年11月、全曲オリジナルのアルバム「そらのソロ」リリース。登録者数3万7千人を超えるユーチューブチャンネルでは枠を超えた選曲を巧みなアレンジと共に披露。トランペットやピアニカを吹きながらピアノを弾くセルフアンサンブルも見ものである。

和田侑記
(わだ・ ゆうき)

3歳よりピアノ8歳よりエレクトーンを始める。松本淳一氏、篠崎秀子氏に師事。国内・海外デモンストレーターとして活動中、現在までに15カ国での演奏、研修を行っている。2011年デモンストレーターの杉山いくよとアンサンブルユニット"Rainbow"を結成。2016年芸能人エレクトーンチャレンジでは平山あやさんをレッスンした先生としてもお馴染み。ジャンルを問わない幅広い演奏に加え、両足ベースでの演奏を得意とし、"魅せる"を意識したパフォーマンスを行う。2001年、2002年JEC(ジュニアエレクトーンコンクール)全国大会 金賞受賞。

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[第26回] 2023年11月21日(火)

尾野 カオル
(おの・かおる)

名古屋市出身1992年「第29回エレクトーンコンクール全日本大会」最優秀賞受賞。「インターナショナルエレクトーンフェスティバル'92」最優秀賞受賞。Club Jazzを主軸に、House、Hip Hop、R&B、Brazillianなどをクロスオーヴァーしたオリジナリティー溢れるサウンドは、ミュージシャン、DJからも評価が高い。ソロライブの他、JABBERLOOPのMAKOTO (Tp)、DAISUKE (Sax)等と都内を中心にライブを展開。コンポーザー、アレンジャーなど様々なフィールドで活躍中。また指導面でも信頼が厚く精力的に取り組んでいる。

森田カズヤ
(もりた・かずや)

兵庫県川西市出身。ヤマハエレクトーンコンクール2015ファイナル(世界大会)にて第3位、同2016ファイナルにて第2位をそれぞれ受賞。学生時代より関西を中心に演奏活動やアレンジャーとしての活動を精力的に行う。ジャズやR&B、ヒップホップやフュージョンを背景に、オリジナリティー溢れるグルーヴィーなポップスサウンドを展開。エレクトーンを軸に、指導者・演奏者として、またアレンジや楽曲提供など多岐にわたり活躍中。

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[第25回] 2023年10月19日(木)

窪田 宏
(くぼた・ひろし)

北海道帯広市出身。音楽家である父親の影響で、4歳からピアノを始める。中・高校時代に熱中したRock、JAZZでオルガンに魅了され、17歳でエレクトーンを始める。1979年、作曲・演奏活動を開始。1984年「THE ELECTRIC FUTURE」(2枚組LP)でレコードデビュー。ビート感溢れるスリリングなナンバー、独自のサウンドは、コンポーザー、アレンジャーとしても高く評価されている。2000年9月、New YorkのJAZZレーベルTruspaceから「I’ll Always Be」で全米デビュー。同年10月には、New York/Knitting Factory等でライブを行い、ソウルフルでファンキーなサウンドが好評を博す。JAZZ FUNKを愛し、そのスリリングなステージで常に音楽シーンの先端を行くトッププレイヤーである。

花野 恵里
(はなの・えり)

ヤマハ音楽教育システム講師、アレンジャー。2004年ヤマハエレクトーン演奏グレード2級取得。2006年ヤマハエレクトーンコンクールA部門オープンエイジ第3位受賞。2016年より、エレクトーン曲集や月刊エレクトーンなどの自己アレンジ作品の参考演奏をYouTubeにて公開中。
2021年より始めた17Liveでは、リスナーさんたちとおしゃべりしながら、エレクトーンやコケロミンの演奏を配信中。楽器演奏だけでなく、関西弁トークにも定評がある。

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[第24回] 2023年9月20日(水)

稲垣千章
(いながき・ちあき)

ピアノ調律師を経て、ヤマハ音楽講座や演奏研究会などの講師、作編曲家として活躍。『月刊エレクトーン』や数多くのエレクトーン曲集にアレンジを提供している。本年3月までの1年間、『月エレマンスリーライブ』にて5分間の大人気コーナー「いなぴょん&すぎちゃんのアレンジ道場」に出演。杉本豊之と共に、エレクトーンの機能を活かしたアレンジ術をオヤジギャグ混じりに紹介。現在もYouTubeチャンネル「ヤマハの楽譜出版」にて全14回の動画が公開されている。

坂本有正
(さかもと・ゆうせい)

ヤマハエレクトーンコンクール2006 A部門 第1位。2009年、国立音楽大学 電子オルガン専攻を卒業。同時に総合電子オルガンコース、演奏応用コース(Jazzコース)を修了。演奏応用コース修了時に、山下洋輔賞を受賞。大学在学中に、エレクトーンデモンストレーターとしてデビュー。演奏活動以外にも、エレクトーンアレンジャーとして数多くのアレンジを担当、また、指導者としても活躍している。幅広いジャンルで、親しみやすいオリジナル曲やアレンジ、持ち前の演奏力が魅力のプレイヤー。

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[第23回] 2023年8月22日(火)

安達香織
(あだち・かおり)

3歳からエレクトーンを始める。1998 ~ 2004年JEC 東京ファイナル出場。2004年Teens'Electone Jamで弾き語りユニット「tina&tino」を結成。2004年、2005年小椋桂主催アルゴミュージカルにエレクトーン奏者として出演。また、STAGEAminiDVD「miniなるおうちで練習」に出演。2011年にデモンストレーターとして活動開始。2014年には、キーボーディストの向谷実、 エレクトーンパフォーマーyaSyaがホストを務める「ニコニコ生放送でエレクトーンライブ」に出演。その他様々なステージに参加、活動の幅を広げる。

柴田友輔
(しばた・ゆうすけ)

奈良県宇陀市出身。 相愛大学音楽学部創作演奏専攻卒業。「聞いて楽しい!」「見て楽しい!」パフォーマンスで、2015年よりデモンストレーターとして活動開始。 関西育ちの親しみやすいキャラクターで、演奏のほかトークも人気。 西日本を中心に【ばたやん】の名で親しまれ、広く活動を展開中。 個人YouTubeチャンネル「ばたやんと、エレクトーン。」も更新中。ヤマハエレクトーンコンクールセミファイナル出場(2013年・2014年)。 第1回アマービレオルガンコンテスト金賞(1位)受賞。ヤマハエレクトーン演奏グレード2級取得(2021年)。

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[第22回] 2023年7月20日(木)

島田聖子
(しまだ・せいこ)

エレクトーンプレイヤー、キーボーディスト、アレンジャー。同志社大学経済学部卒業。1999年ヤマハインターナショナルエレクトーンコンクールポピュラー部門第2位受賞。エレクトーン演奏グレード2級。現在、ライブ演奏活動の他、エレクトーン曲集や月刊エレクトーン等のアレンジを数多く手掛けている。自身がキーボード・作編曲を担当するインストユニット「graminch」の活動も好評を得る。大阪音楽大学・同短期大学部非常勤講師。

祇󠄀園カツミ
(ぎおん・かつみ)

相愛大学音楽学部器楽学科創作演奏専攻電子オルガンコース卒、同研究科終了。2000年インタナショナルエレクトーンコンクール入賞。2012年西本淳氏(サックス奏者)と自身の曲による共演やジュニアオリンピックシンクロナイズドスイミングに曲を提供する。現在は各地での演奏研究会で後進の指導や、月刊エレクトーンや曲集アレンジを手がける。

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[第21回] 2023年6月20日(火)

山岡恭子
(やまおか・きょうこ)

音楽好きの父親の影響で、6才からエレクトーン、10才からピアノを始める。IIDA JAZZ SCHOOLにて作・編曲、実技、理論を学び、エレクトーンデモンストレーターに。月刊エレクトーン、曲集他・・・編曲400曲以上、作曲200曲以上。現在は、エレクトーンとジャズピアノ(神多恭子名義)二足のわらじでライブハウスでも活躍中。エレクトーンに情熱を注ぐ研究熱心なオールラウンドプレイヤー。

岩崎孝昭
(いわさき・たかあき)

国立音楽大学応用演奏学科卒業。「第12 回全日本電子楽器教育研究会電子オルガン新人演奏会」に大学代表として出演。国立音楽大学卒業演奏会に出演し矢田部賞受賞。インターナショナルエレクトーンコンクール2003(B 部門/ クラシック)で第1 位を受賞。2006 年~ 2008 年、全日本電子楽器教育研究会主催「EMIES Concert」に出演し、神本真理・寺島尚彦・有馬礼子各氏の作品を再演。現在、プレイヤーとして全国各地で活動する他、後進の指導にも力を注いでいる。洗足学園音楽大学、国立音楽大学附属中学校・高等学校、非常勤講師。

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[第20回] 2023年5月23日(火)

AYAKI
(あやき)

東京都出身。2歳でエレクトーンを弾き始め、4歳よりヤマハ音楽教室にて学ぶ。2000年 インターナショナルエレクトーンコンクール、第2位(1位なし)受賞。2003年、米国バークリー音楽大学入学。2006年首席で卒業し、帰国。2013年〜2021年「TRIX」のキーボーディストとして活動。様々なアーティストのレコーディングやライブ、ジャズフェスティバル出演の他、ピアノ及びエレクトーンのソロアレンジ、中高校生を対象にした芸術鑑賞教室でのビッグバンドコンサート等、活動の幅を拡げる。

川上天馬
(かわかみ・てんま)

青森県八戸市出身。2歳からエレクトーン、10歳からピアノを始める。ジュニアエレクトーンフェスティバル2009 全日本大会の小学生低学年部門にて金賞。ヤマハエレクトーンコンクール2017ファイナル(世界大会)一般部門にて第1位。尚美ミュージックカレッジ専門学校音楽総合アカデミー学科電子オルガンコースを卒業。現在、全国各地でエレクトーンの演奏活動を展開している。

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[第19回] 2023年4月20日(木)

鷹野雅史
(たかの・まさし)

1台のエレクトーンを自身のオーケストラ(STAGEAフィル!)に見立て、指揮者さながらの圧巻のパフォーマンスで様々なジャンルの音楽を奏でる独特なスタイルは、日本国内のみならず、海外からも広く支持されている。歴訪した国は欧米、アジア・オセアニアなど32ヶ国。1988~89年、ニューヨークのマンハッタンに駐在。演奏活動のほか、作・編曲、指揮、コンサートプロデュースも行う。教育的活動にも熱心で、現在、名古屋芸術大学芸術学部の教授。

田頭裕子
(たがしら・ゆうこ)

幼児科からエレクトーン、9歳からピアノを始め、JOC、EF大会で受賞歴多数。確かな演奏力をベースに、クラシックからロック、ダンスミュージック、EDMまで幅広いジャンルを弾きこなす、優れた音楽センスが評価されている。日舞や登山など、音楽以外のことにも幅広く興味を持ち、常に新たな世界を探し続ける好奇心旺盛な性格。持ち前のセンスの良さが随所に光る個性的なファッションで、エレクトーン界の「おしゃれ番長」と呼ばれる。

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[第18回] 2023年3月20日(月)

中野正英
(なかの・まさひで)

ヤマハエレクトーンコンクール2008で第2位受賞後、音楽活動を開始。国内外にてコンサートツアーやイベント出演も行う。'13年1st.CD『gonna be brave』をリリース。'15年ポップスコア『ボレロ-electro remix-』を発刊。'18年2nd.CD『いちばん、たいせつなもの。』と同タイトルのエレクトーン曲集、’22年には曲集『パーソナル中野正英 2「モンキー・メトロポリス」』を発売。また「ヤマハ音楽教室」Webムービーへの楽曲提供やヤマハホール館内音楽制作など作家としても活動している。

花野 恵里
(はなの・えり)

ヤマハ音楽教育システム講師、アレンジャー。2004年ヤマハエレクトーン演奏グレード2級取得。2006年ヤマハエレクトーンコンクールA 部門オープンエイジ第3位受賞。2016年より、エレクトーン曲集や月刊エレクトーンなどの自己アレンジ作品の参考演奏をYouTubeにて公開中。
2021年より始めた17Liveでは、リスナーさんたちとおしゃべりしながら、エレクトーンやコケロミンの演奏を配信中。楽器演奏だけでなく、関西弁トークにも定評がある。

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[第17回] 2023年2月21日(火)

山﨑雅也
(やまざき・まさや)

1998年生まれ。4歳からエレクトーン、13歳でピアノを始める。ヤマハエレクトーンコンクール2016ファイナル(世界大会) 第1位受賞。ヤマハエレクトーン演奏グレード2級・指導グレード3級。現在、エレクトーン・ジャズピアノ・アーティストのサポート演奏活動の他、 エレクトーンとドラムなどの様々な楽器・舞踊・落語・映像・ミュージカルとのコラボレーションに取り組む活動を展開中。また、企業CMや番組テーマソング、ミュージカルなどの音楽制作も手がけている。

小椋寛子
(おぐら・ひろこ)

4歳よりヤマハ音楽教室にて、グループ・個人でエレクトーンとピアノを始める。エレクトーンでは演奏研究会にて坂井知寿、廣田奈緒子の各氏に師事。大阪音楽大学ピアノ専攻卒業。大学ではピアノを専攻したが、様々なジャンルの曲も一人で演奏できるエレクトーンが好きでエレクトーンのレッスンも継続。大学在学中からエレクトーンデモンストレーターとしても活動を開始。2013年秋より、朝日放送テレビ(大阪)『おはよう朝日土曜日です』のエレクトーン奏者として活躍中。

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[第16回] 2023年1月19日(木)

島田聖子
(しまだ・せいこ)

エレクトーンプレイヤー、キーボーディスト、アレンジャー。同志社大学経済学部卒業。1999年ヤマハインターナショナルエレクトーンコンクールポピュラー部門第2位受賞。エレクトーン演奏グレード2級。現在、ライブ演奏活動の他、アレンジャーとしてもエレクトーン曲集や月刊エレクトーン等のアレンジを数多く手掛けている。自身がキーボード・作編曲を担当するインストユニット「graminch」しての活動も好評を得る。タイトでセンス溢れるアレンジや作曲・演奏スタイルには定評がある。大阪音楽大学・同短期大学部非常勤講師。

松内 愛
(まつうち・あい)

4歳よりエレクトーンとピアノを始める。1995年ジュニアエレクトーンコンクール全日本大会高校生部門で金賞受賞。大阪大学人間科学部在学中の1997年、エレクトーンコンクールクラシック部門で第1位を受賞し、演奏活動を開始。卓越したテクニックと集中力から生み出されるクラシック曲と、一度聞くと口ずさめる印象的なメロディーのオリジナル曲の演奏を両軸とする。最近では作・編曲家としても活動。エレクトーン曲集や月刊エレクトーンで多数アレンジを提供する。大阪音楽大学・同短期大学部非常勤講師。

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[第15回] 2022年12月20日(火)

藤井空
(ふじい・そら)

岡山県出身。5歳よりピアノ、9歳からエレクトーンを習う。同時期に父親からトランペットの手解きを受ける。ヤマハ音楽院エレクトーン科卒業後、ヤマハエレクトーンコンクールで第5位獲得。音楽講師を務めながらピアニスト・トランペッターとしても活躍。2021年11月、全曲オリジナルのアルバム「そらのソロ」リリース。登録者数3万4千人を超えるユーチューブチャンネルでは枠を超えた選曲を巧みなアレンジと共に披露。トランペットやピアニカを吹きながらピアノを弾くセルフアンサンブルも見ものである。

和田侑記
(わだ・ ゆうき)

3歳よりピアノ8歳よりエレクトーンを始める。松本淳一氏、篠崎秀子氏に師事。国内・海外デモンストレーターとして活動中、現在までに15カ国での演奏、研修を行っている。2011年デモンストレーターの杉山いくよとアンサンブルユニット"Rainbow"を結成。2016年芸能人エレクトーンチャレンジでは平山あやさんをレッスンした先生としてもお馴染み。ジャンルを問わない幅広い演奏に加え、両足ベースでの演奏を得意とし、"魅せる"を意識したパフォーマンスを行う。2001年、2002年JEC(ジュニアエレクトーンコンクール)全国大会 金賞受賞。

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[第14回] 2022年11月21日(月)

尾野 カオル
(おの・かおる)

名古屋市出身1992年「第29回エレクトーンコンクール全日本大会」最優秀賞受賞。「インターナショナルエレクトーンフェスティバル'92」最優秀賞受賞。Club Jazzを主軸に、House、Hip Hop、R&B、Brazillianなどをクロスオーヴァーしたオリジナリティー溢れるサウンドは、ミュージシャン、DJからも評価が高い。ソロライブの他、JABBERLOOPのMAKOTO (Tp)、DAISUKE (Sax)等と都内を中心にライブを展開。コンポーザー、アレンジャーなど様々なフィールドで活躍中。また指導面でも信頼が厚く精力的に取り組んでいる。

安達香織
(あだち ・かおり)

3歳からエレクトーンを始める。1998~2004年JEC 東京ファイナル出場。2004年Teens'Electone Jamで弾き語りユニット「tina&tino」を結成。2004年、2005年小椋桂主催アルゴミュージカルにエレクトーン奏者として出演。また、STAGEAminiDVD「miniなるおうちで練習」に出演。2011年にデモンストレーターとして活動開始。2014年には、キーボーディストの向谷実、 エレクトーンパフォーマーyaSyaがホストを務める「ニコニコ生放送でエレクトーンライブ」に出演。その他様々なステージに参加、活動の幅を広げる。

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[第13回] 2022年10月19日(水)

AYAKI
(あやき)

東京都出身。2歳でエレクトーンを弾き始め、4歳よりヤマハ音楽教室にて学ぶ。2000年 インターナショナルエレクトーンコンクール、第2位(1位なし)受賞。2003年、米国バークリー音楽大学入学。2006年首席で卒業し、帰国。2013年~2021年「TRIX」のキーボーディストとして活動。2021年、日米remote recordingプロジェクトを立ち上げ、現在アルバムを制作中。様々なアーティストのレコーディングやライブ、ジャズフェスティバル出演の他、ピアノ及びエレクトーンのソロアレンジ、中高校生を対象にした芸術鑑賞教室でのビッグバンドコンサート等、活動の幅を拡げる。

大西 麻美
(おおにし あさみ)

3歳よりヤマハ音楽教室に通い、小学生より毎年エレクトーンイベント・コンクールに参加。相愛大学音楽学部創作演奏専攻卒業。作曲・編曲と電子オルガンの演奏法を学ぶ。同大学卒業演奏会に出演。在学中に出場したヤマハエレクトーンコンクール2010 A部門では第6位入賞。得意なジャンルはROCK・POPS・R&B。エレクトーンが大好きでエレクトーンだからできる「楽しい」「カッコいい」を追求している。

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[第12回] 2022年9月20日(火)

高田和泉
(たかだ・いずみ)

大阪府生まれ。神戸大学発達科学部卒。4歳よりエレクトーン、11歳よりピアノを始める。1999年インターナショナルエレクトーンコンクールポピュラー部門 第2位受賞。翌年ヤマハエレクトーンプレイヤーとしてデビュー。2004年11月にCDメジャーデビューを果たして以来、これまでに通算4枚のCDをリリース。活動はソロにとどまらず、ジャズ・ラテン・ワールドミュージックなど様々なジャンルのミュージシャンとも多数共演、アジア各国でも演奏活動を展開し、絶大な人気を誇る。また、洗足学園音楽大学講師も務める。

柴田友輔
(しばた・ゆうすけ)

奈良県宇陀市出身。 相愛大学音楽学部創作演奏専攻卒業。「聞いて楽しい!」「見て楽しい!」パフォーマンスで、2015年よりデモンストレーターとして活動開始。 関西育ちの親しみやすいキャラクターで、演奏のほかトークも人気。 西日本を中心に【ばたやん】の名で親しまれ、広く活動を展開中。 個人YouTubeチャンネル「ばたやんと、エレクトーン。」も更新中。ヤマハエレクトーンコンクールセミファイナル出場(2013年・2014年)。 第1回アマービレオルガンコンテスト金賞(1位)受賞。ヤマハエレクトーン演奏グレード2級取得(2021年)。

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[第11回] 2022年8月19日(金)

川上 天馬
(かわかみ・てんま)

青森県八戸市出身。2歳からエレクトーン、10歳からピアノを始める。ジュニアエレクトーンフェスティバル2009 全日本大会の小学生低学年部門にて金賞。ヤマハエレクトーンコンクール2017ファイナル(世界大会)一般部門にて第1位。尚美ミュージックカレッジ専門学校音楽総合アカデミー学科電子オルガンコースを卒業。現在、全国各地でエレクトーンの演奏活動を展開している。

今村 弥生
(いまむら・やよい)

4歳よりヤマハ音楽教室に在籍。ヤマハ音楽院研究科卒業後、2002年よりエレクトーンデモンストレーターとして活動。確かな演奏力と、明るく親しみやすいキャラクターで、エレクトーンの楽しさを伝えるべく活躍中。嘉指美紀子、小比賀わか子、白旗容子、加曽利康之、佐々木昭雄の各氏に師事。

中村 久美
(なかむら・くみ)

4才よりヤマハ音楽教室に在籍。1999年ジュニアエレクトーンコンクール全国大会出場を果たす。ヤマハエレクトーンコンクール2010 第4位入賞。篠原泰子、秋山久志、白旗容子、小林淑子、加曽利康之の各氏に師事。ヤマハ音楽院北海道本科 卒業。確かなテクニックでエレクトーンのカッコよさを追求。

山田 千波
(やまだ・ ちなみ)

7歳よりヤマハ音楽教室にてエレクトーンを習い始める。学生時にEF全日本大会に出場後、エレクトーンデモンストレーターとなり、テレビ番組レギュラー出演などの経験と共に道内各地で演奏活動を開始。「誰もがエレクトーン音楽を楽しめるステージ」をモットーに、 低年齢から大人まで幅広い層に愛されるコンサートを心がけている。

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[第10回] 2022年7月19日(火)

鷹野 雅史
(たかの・まさし)

1台のエレクトーンを自身のオーケストラ(STAGEAフィル!)に見立て、指揮者さながらの圧巻のパフォーマンスで様々なジャンルの音楽を奏でる独特なスタイルは、日本国内のみならず、海外からも広く支持されている。歴訪した国は欧米、アジア・オセアニアなど32ヶ国。1988~89年、ニューヨークのマンハッタンに駐在。演奏活動のほか、作・編曲、指揮、コンサートプロデュースも行う。教育的活動にも熱心で、現在、名古屋芸術大学芸術学部の教授。

花野 恵里
(はなの・えり)

ヤマハ音楽教育システム講師、アレンジャー。2004年ヤマハエレクトーン演奏グレード2級取得。2006年ヤマハエレクトーンコンクールA部門オープンエイジ第3位受賞。2016年より、エレクトーン曲集や月刊エレクトーンなどの自己アレンジ作品の参考演奏をYouTubeにて公開中。
2021年より始めた17Liveでは、リスナーさんたちとおしゃべりしながら、エレクトーンやコケロミンの演奏を配信中。楽器演奏だけでなく、関西弁トークにも定評がある。

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[第9回] 2022年6月20日(月)

小林 武
(こばやし・たけし)

横浜市出身。1998年ヤマハ音楽院卒業。1999年インターナショナルエレクトーンコンクール出場。1999年ヤマハ(株)エレクトーンデモンストレーターとして演奏活動を展開。2013年より自らの音楽の幅を更に広げる為にフリーに転向。デジタルサウンド、ロック、ポップスを得意とし、月刊エレクトーンや市販曲集のアレンジャー、キーボディストとしても活動中。

松井 宏行
(まつい・ひろゆき)

3歳頃よりヤマハ音楽教室に通い始めエレクトーンに触れる。中学の頃にアレンジ・作曲などに興味を持ち、自分なりにエレクトーンでの表現を追求。高校では吹奏楽部でサキソフォン、大学ではオーケストラ部でチェロを経験し、電子回路レベルでの音作りにも興味を持ち、工業大学へ進学。電気情報工学を専攻。入学と同時に、2004年よりヤマハデモンストレーターとして活動を開始。

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[第8回] 2022年5月19日(木)

島田聖子
(しまだ・せいこ)

エレクトーンプレイヤー、キーボーディスト、アレンジャー。同志社大学経済学部卒業。1999年ヤマハインターナショナルエレクトーンコンクールポピュラー部門第2位受賞。エレクトーン演奏グレード2級。現在、ライブ演奏活動の他、アレンジャーとしてもエレクトーン曲集や月刊エレクトーン等のアレンジを数多く手掛けている。自身がキーボード・作編曲を担当するインストユニット「graminch」しての活動も好評を得る。タイトでセンス溢れるアレンジや作曲・演奏スタイルには定評がある。大阪音楽大学・同短期大学部非常勤講師。

松内 愛
(まつうち・あい)

4歳よりエレクトーンとピアノを始める。1995年ジュニアエレクトーンコンクール全日本大会高校生部門で金賞受賞。大阪大学人間科学部在学中の1997年、エレクトーンコンクールクラシック部門で第1位を受賞し、演奏活動を開始。卓越したテクニックと集中力から生み出されるクラシック曲と、一度聞くと口ずさめる印象的なメロディーのオリジナル曲の演奏を両軸とする。最近では作・編曲家としても活動。エレクトーン曲集や月刊エレクトーンで多数アレンジを提供する。大阪音楽大学・同短期大学部非常勤講師。

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[第7回] 2022年4月19日(火)

岩崎孝昭
(いわさき・たかあき)

国立音楽大学応用演奏学科卒業。「第12回全日本電子楽器教育研究会電子オルガン新人演奏会」に大学代表として出演。国立音楽大学卒業演奏会に出演し矢田部賞受賞。インターナショナルエレクトーンコンクール2003(B部門/ クラシック)で第1位を受賞。2006年~2008年、全日本電子楽器教育研究会主催「EMIES Concert」に出演し、神本真理・寺島尚彦・有馬礼子各氏の作品を再演。現在、プレイヤーとして全国各地で活動する他、後進の指導にも力を注いでいる。洗足学園音楽大学、国立音楽大学附属中学校・高等学校、非常勤講師。

和田侑記
(わだ・ゆうき)

3歳よりピアノ8歳よりエレクトーンを始める。松本淳一氏、篠崎秀子氏に師事。国内・海外デモンストレーターとして活動中、現在までに15カ国での演奏、研修を行っている。2011年デモンストレーターの杉山いくよとアンサンブルユニット"Rainbow"を結成。2016年芸能人エレクトーンチャレンジでは平山あやさんをレッスンした先生としてもお馴染み。ジャンルを問わない幅広い演奏に加え、両足ベースでの演奏を得意とし、"魅せる"を意識したパフォーマンスを行う。2001年、2002年JEC(ジュニアエレクトーンコンクール)全国大会 金賞受賞。

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[第6回] 2022年3月18日(金)

中野正英
(なかの・まさひで)

ヤマハエレクトーンコンクール2008で第2位受賞後、音楽活動を開始。国内外にてコンサートツアーやイベント出演も行う。'13年1st.CD『gonna be brave』をリリース。ヴァイオリ二スト中西俊博プロデュース 「中野正英×ケナン・ルイ・ウィジャヤ」を東京と大阪で開催。'15年ポップスコア『ボレロ-electro remix-』を発刊。'18年2nd.CD『いちばん、たいせつなもの。』と同タイトル エレクトーン曲集をリリースし、発売記念ライブも開催。また「ヤマハ音楽教室」Webムービーへの楽曲提供やヤマハホール館内音楽制作など作家としても活動している。

山﨑雅也
(やまざき・まさや)

1998年生まれ。4歳からエレクトーン、13歳でピアノを始める。ヤマハエレクトーンコンクール2016ファイナル(世界大会) 第1位受賞。ヤマハエレクトーン演奏グレード2級・指導グレード3級。現在、エレクトーン・ジャズピアノ・アーティストのサポート演奏活動の他、 エレクトーンとドラムなどの様々な楽器・舞踊・落語・映像・ミュージカルとのコラボレーションに取り組む活動を展開中。また、企業CMや番組テーマソング、ミュージカルなどの音楽制作も手がけている。

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[第5回] 2022年2月18日(金)

高田 和泉
(たかだ・いずみ)

大阪府生まれ。神戸大学発達科学部卒。4歳よりエレクトーン、11歳よりピアノを始める。1999年インターナショナルエレクトーンコンクールポピュラー部門 第2位受賞。翌年ヤマハエレクトーンプレイヤーとしてデビュー。2004年11月にCDメジャーデビューを果たして以来、これまでに通算4枚のCDをリリース。活動はソロにとどまらず、ジャズ・ラテン・ワールドミュージックなど様々なジャンルのミュージシャンとも多数共演、アジア各国でも演奏活動を展開し、絶大な人気を誇る。また、洗足学園音楽大学講師も務める。

柴田 友輔
(しばた・ゆうすけ)

奈良県宇陀市出身。 相愛大学音楽学部創作演奏専攻卒業。「聞いて楽しい!」「見て楽しい!」パフォーマンスで、2015年よりデモンストレーターとして活動開始。 関西育ちの親しみやすいキャラクターで、演奏のほかトークも人気。 西日本を中心に【ばたやん】の名で親しまれ、広く活動を展開中。 個人YouTubeチャンネル「ばたやんと、エレクトーン。」も更新中。ヤマハエレクトーンコンクールセミファイナル出場(2013年・2014年)。 第1回アマービレオルガンコンテスト金賞(1位)受賞。ヤマハエレクトーン演奏グレード2級取得(2021年)。

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[第4回] 2022年1月20日(木)

尾野 カオル
(おの・かおる)

名古屋市出身1992年「第29回エレクトーンコンクール全日本大会」最優秀賞受賞。「インターナショナルエレクトーンフェスティバル'92」最優秀賞受賞。Club Jazzを主軸に、House、Hip Hop、R&B、Brazillianなどをクロスオーヴァーしたオリジナリティー溢れるサウンドは、ミュージシャン、DJからも評価が高い。ソロライブの他、JABBERLOOPのMAKOTO (Tp)、DAISUKE (Sax)等と都内を中心にライブを展開。コンポーザー、アレンジャーなど様々なフィールドで活躍中。また指導面でも信頼が厚く精力的に取り組んでいる。

坂本 有正
(さかもと・ゆうせい)

ヤマハエレクトーンコンクール2006 A部門 第1位。2009年、国立音楽大学 電子オルガン専攻を卒業。同時に総合電子オルガンコース、演奏応用コース(Jazzコース)を修了。演奏応用コース修了時に、山下洋輔賞を受賞。大学在学中に、エレクトーンデモンストレーターとしてデビュー。演奏活動以外にも、エレクトーンアレンジャーとして数多くのアレンジを担当、また、指導者としても活躍している。幅広いジャンルで、親しみやすいオリジナル曲やアレンジ、持ち前の演奏力が魅力のプレイヤー。

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[第3回] 2021年12月20日(月)

窪田 宏
(くぼた・ひろし)

北海道 帯広市出身。音楽家である父親の影響で、4歳からピアノを始める。中・高校時代に熱中したRock、JAZZでオルガンに魅了され、17歳でエレクトーンを始める。1979年、作曲・演奏活動を開始。1984年「THE ELECTRIC FUTURE」(2枚組LP)でレコードデビュー。ビート感溢れるスリリングなナンバー、独自のサウンドは、コンポーザー、アレンジャーとしても高く評価されている。2000年9月、New YorkのJAZZレーベルTruspaceから「I’ll Always Be」で全米デビュー。同年10月には、New York/Knitting Factory等でライブを行い、ソウルフルでファンキーなサウンドが好評を博す。JAZZ FUNKを愛し、そのスリリングなステージで常に音楽シーンの先端を行くトッププレイヤーである。

安達 香織
(あだち・かおり)

3歳からエレクトーンを始める。1998~2004年JEC 東京ファイナル出場。2004年Teens'Electone Jamで弾き語りユニット「tina&tino」を結成。2004年、2005年小椋桂主催アルゴミュージカルにエレクトーン奏者として出演。 2006年には映画音楽にも挑戦。2009年東京エレクトーン演奏研究会40周年記念コンサートに出演。また、STAGEAminiDVD「miniなるおうちで練習」に出演。2011年にデモンストレーターとして活動開始。2014年には、キーボーディストの向谷実、 エレクトーンパフォーマーyaSyaがホストを務める「ニコニコ生放送でエレクトーンライブ」に出演。その他様々なステージに参加、活動の幅を広げる。

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[第2回] 2021年11月17日(水)

黒崎 美保
(くろさき・みほ)

東京都出身。4歳よりヤマハ音楽教室でエレクトーン・ピアノのレッスンを始める。インターナショナルエレクトーンコンクールに出場。翌年よりヤマハ(株)エレクトーンデモンストレーターとして活動を開始。その後、台湾での演奏やボーカルなどとのコラボレーション、ミュージカル等への楽曲提供なども行い、活動の幅を広げる。 また、「月刊エレクトーン」等でアレンジも手がけている。

松井 宏行
(まつい・ひろゆき)

3歳頃よりヤマハ音楽教室に通い始めエレクトーンに触れる。中学の頃にアレンジ・作曲などに興味を持ち、自分なりにエレクトーンでの表現を追求。高校では吹奏楽部でサキソフォン、大学ではオーケストラ部でチェロを経験した他、個人の演奏活動など学生時代から積極的に音楽に取り組む。電子回路レベルでの音作りにも興味を持ち、工業大学へ進学。電気情報工学を専攻。入学と同時に、2004年よりヤマハデモンストレーターとして活動を開始。

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[第1回] 2021年10月20日(水)

倉沢 大樹
(くらさわ・だいじゅ)

栃木県宇都宮市生まれ。7歳よりピアノ、15歳よりエレクトーンをはじめる。 1993年 シンガポールで開催された第30回インターナショナル・エレクトーン・フェスティバルにてグランプリを受賞。2007年ヤマハミュージックメディアよりCD「JAZZ IZ」をリリース。現在は、全国各地でのコンサートのほか、ヤマハミュージックメディアより作品集を出版するなど、アレンジャーとしても活躍。またジャズピアニストとしても活動している。

山岡 恭子
(やまおか・きょうこ)

音楽好きの父親の影響で、6才からエレクトーン、10才からピアノを始める。IIDA JAZZ SCHOOLにて作・編曲、実技、理論を学び、エレクトーンデモンストレーターに。月刊エレクトーン、曲集他・・・編曲400曲以上、作曲200曲以上。現在は、エレクトーンとジャズピアノ(神多恭子名義)二足のわらじでライブハウスでも活躍中。エレクトーンに情熱を注ぐ研究熱心なオールラウンドプレイヤー。

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