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よくわかるピアニスト呼吸法


~呼吸を変えれば脱力できる!表現力がアップする!~

ピアニストなら知っておきたい!
“体内呼吸”をマスターして演奏を上達!

※大変申し訳ありませんが、こちらの商品は絶版でございます。

商品情報

商品コード
GTB01089075
発売日
仕様
B5判縦/96ページ
商品構成
書籍
JANコード
4947817238034
ISBNコード
9784636890754
著者
加瀬玲子/伊達華子/原田敦子/小倉貴久子
楽器
ピアノ

商品の説明

ピアノと呼吸は、一見関係ないように見えて、とても重要。本書では、ピアノを弾く時に必要な呼吸を、具体的な練習方法を交えて、わかりやすく解説している。うまく呼吸ができないと、演奏中に無呼吸状態になってしまったり、本番であがってしまい、実力が発揮できなくなってしまったりと問題は色々。「吸う、吐く」だけではない呼吸法を試してみて!

■「はじめに」より■
 歌や管楽器とはちがって、直接息をつかう必要のないピアノですが、演奏するときには、呼吸がさまざまな形で私たちの体に作用し、音楽表現に大きな影響を与えています。
 たとえば、よい呼吸はピアノを弾く体を柔軟にします。しかし、柔軟であると同時に、呼吸を支える体幹がしっかりしていないと、エネルギーを効率よく指先に伝えることはできません。
 自然な息づかいは、自由で生き生きとした音楽表現を導きます。テンポ、拍子、アーティキュレーション、フレージング、ダイナミクス、そして音色。どの音楽要素も、呼吸と密接に結びついています。大切なのは、音楽に内在する呼吸を感じ、柔軟に反応できる体なのです。
 本書では、そんな奥深い呼吸の世界に、4人の著者がそれぞれの立場から多角的にアプローチしました。

絶版
税込:1,980 円
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