> >

  • 拡大画像を見る

あなたがピアノを教えるべき11の理由


なんのためにピアノを教えるの?現役の先生と未来の指導者へのヒントとアドバイス!

※大変申し訳ありませんが、こちらの商品は弊社品切れ中でございます。
最寄りの楽器店または書店などに在庫がある場合もございます。

商品情報

商品コード
GTB01088928
発売日
仕様
四六判縦/128ページ
商品構成
書籍
JANコード
4947817237310
ISBNコード
9784636889284
監修
飯田 有抄
楽器
ピアノ

商品の説明

なんのためにピアノを教えるの? どこに向かえばいいの? 
指導者がぶつかる壁に11人のキーマンが答えます。

「壁を乗り越えるためのアドバイス」と「これから指導者を目指す人へのヒント」が
入ってます。
教えるとは何か、学ぶとはどういうことかについて考えるチャンスです。

【内容】
◎川上昌裕(ピアニスト・ピアノ指導者)
指導とは、人間を知る永遠の旅である。

◎佐々木邦雄・佐々木恵子(ピアノ指導者)
指導者は八方美人にならなくていい。
最短距離のアプローチではなく、信念に基づいた基礎教育を。

◎福岡伸一(生物学者)
教育とは「センス・オブ・ワンダー」の水辺に導くこと。

◎根津栄子(ピアノ指導者)
「セカンドオピニオン」を活かし、音楽の種まきを充実させる。

◎舘野泉(ピアニスト)
道は生徒が自分で探すもの。
先生の役割は、新しい世界を紹介し、方向を指し示してあげること。

◎石田修一(吹奏楽指導者)
指導者はピアノ「で」教えるだけ。音楽とは自分で掴みとるもの。

◎三宅良寛(公文公教育研究所社長
一人一人の「ちょうど」を見抜き、自ら学ぼうとする力を引き出す。

◎塚原利理(教育発達科学研究者・ピアノ指導者)
人は言葉にできないものを「共有」することで「世界」と出会い、成長する。

◎小鍛冶邦隆(作曲家)
音楽を教え、習うことは、過去から伝わる人類の知性に触れること。

◎播本枝未子(ピアノ指導者)
生徒が持っている社会的使命を実現させる手助けをしたい。

◎福田成康(ピティナ専務理事)
日本には、あと一万人、力のある指導者が必要である。

はじめに/解説 飯田有抄

■著者プロフィール
川上昌裕(ピアニスト・ピアノ指導者)
佐々木邦雄・佐々木恵子(ピアノ指導者)
福岡伸一(生物学者)
根津栄子(ピアノ指導者)
舘野泉(ピアニスト)
石田修一(吹奏楽指導者)
三宅良寛(公文公教育研究所社長
塚原利理(教育発達科学研究者・ピアノ指導者)
小鍛冶邦隆(作曲家)
播本枝未子(ピアノ指導者)
福田成康(ピティナ専務理事)

構成・解説:飯田有抄(いいだ・ありさ)
音楽ライター/翻訳。一九七四年北海道生まれ。東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院修士課程修了。Macquarie University通訳翻訳修士課程修了(英語/日本語)。楽譜やCDのブックレット、コンサート冊子に楽曲解説や翻訳を行うほか、音楽雑誌にインタビュー・取材記事を執筆。端唄松永流師範。趣味は猫写真。

好評発売中
税込:1,430 円
  • Amazonで購入
  • 楽天ブックスで購入
よくある質問
ページトップへ 特集ポータルページへ