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パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV.825
Partita No.1 in B-flat Major, BWV.825

作曲家
ヨハン・セバスチャン・バッハ
Johann Sebastian Bach
時代
バロック
レベル
上級2
形式
組曲

1725-31年。バッハのライプチヒ時代に刊行された『クラヴィーア練習曲集』のなかの作品。6曲の「パルティータ」は舞踏組曲になっているが、『フランス組曲』『イギリス組曲』より自由な組み合わせで書かれている。バロック期の「舞踏組曲」とはヨーロッパ諸国の踊りを組み合わせたもので、4つの主要曲とそれらの源は、1.アルマンド(ドイツ系)、2.クーラント(フランス系)またはコレンテ(イタリア系。バッハのコレンテは2声の速い3拍子)、3.サラバンド(スペイン系)、4.ジーグ(イギリス系)とされる。「パルティータ」はそれらの曲にプレリューディアム、シンフォニア、ロンドー、ブルレスカ、パスピエ、リゴドン他、さまざまな舞曲を組み合わせている。バッハの研究者フォルケルは“このように優れた鍵盤楽曲はいまだかつてなかった。このなかのいくつかの曲を習得すれば、(鍵盤楽器奏者として)世界で成功をおさめるであろう”と言っている。
6曲の『パルティータ』のなかで最も典型的な舞踏組曲の形になっている。1曲目は流れるようなプレリューディアム。サラバンドとジーグの間にメヌエットがはいっている。

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