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ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ
Wilhelm Friedemann Bach

1710~1784 ドイツ人 バロック後期 作曲家

ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハはヨハン・セバスチャン・バッハの長男で母はマリア・バルバラ。フリーデマン・バッハはバッハの息子たちの中でも特に才能に恵まれていたといわれており、幼少から父親について音楽の手ほどきを受けたが、父バッハがフリーデマン・バッハのために「小プレリュード」「インヴェンション」「シンフォニア」「平均律」などを書いたことはよく知られている。フリーデマン・バッハはケーテンのルーテル教会系のギムナシウム(大学進学学校)とライプチヒの聖トーマス学校を経て、1727年にライプチヒ大学に入学した。大学では法律を学んだが、その頃はすでに音楽に専心しており、33年にドレスデンの聖ソフィア教会のオルガン奏者に就任、46年にはハレの聖マリア教会のオルガン奏者の地位についた。しかし、1750年の父バッハの死後、怠惰、粗暴な性格が表面化し、64年にハレのオルガン奏者を退職した。その後は定職もなく作曲、演奏などで生計をたてていたが74年にベルリンに移住し、84年に没した。ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハの作品にはシンフォニア(器楽用)、協奏曲、室内楽曲、鍵盤楽器曲などがあるが、鍵盤楽器曲がその主要部分で、作品には古典期の"ソナタ形式"と"感情過多主義"のはしりが見られ、鍵盤楽器曲「メヌエットとトリオ」では"もの静かなメヌエット"に対し"嵐のようなトリオ・セクション"を組み合わせるなど激しい感情の起伏を見せている。


全4件

# 曲名 レベル 試聴
1 プレスト ト長調 中級2
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2 メヌエットとトリオ ヘ長調 中級1
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3 アレグロ ト長調 初級2
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4 ソナタ ニ長調 中級1
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