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ポール・デュカス
Paul Dukas

1865~1935 フランス 近代 作曲家

デュカスは13歳の頃から一人で作曲を始め、17歳でパリ音楽院に入学、ピアノや作曲を学ぶと同時にドビュッシーやダンディと親交を持った。在学中から管弦楽曲を書き、1888年にローマ大賞の2等を受賞、91年に序曲「ポリュクト」で成功を収め、96年に「交響曲 ハ長調」、97年に交響詩「魔法使いの弟子」で名声を決定的なものにした。彼の1901年の「ピアノ・ソナタ」にはベートーヴェンシューマンなどドイツ的な影響が見られるが、ピアノ曲「ラモーの主題による変奏曲と間奏曲および終曲」(03年)ではバロック期のフランスの代表的作曲家を題材にするなど、形式的にはドイツ・ロマン派に近いものを書きながら、フランス人としてのエレガントでデリケートな感性を音楽に融合させている。02年からは音楽評論家として新聞、雑誌に健筆をふるい、27年からはパリ音楽院の教授に就任してメシアンら後輩を指導した。ピアノ曲では「ハイドンの名による悲歌的前奏曲」(09年)や、ドビュッシー追憶のための「はるかな牧神のなげき」(35年)が有名である。


全2件

# 曲名 レベル 試聴
1 牧神のはるかな嘆き 上級2
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2 ハイドンの名による悲歌的プレリュード 上級1
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volume

全2件

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