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ドメニコ・チマローザ
Domenico Cimarosa

1749~1801 イタリア人 古典期 作曲家

チマローザはイタリアのナポリ楽派のオペラ・ブッファ(イタリアのコミック・オペラ)の代表的作曲家である。貧しい家に生まれたチマローザは、近くの僧院の神父にオルガンを習い、1761年から11年間、サンタ・マリア・ディ・ロレト音楽院で学んだ。72年に最初のオペラ・ブッファ「狂想的音楽物語」がナポリで初演され、大成功を収め、79年に「ロンドンのイタリア女」がローマで初演されると、チマローザは一躍有名になった。78~91年はロシアのペテルブルクで宮廷作曲家を務め、続いてオーストリアのレオポルド二世の宮廷楽師長を務め、ウィーンで名声を博して帰国した。92年にウィーンで初演された「秘密の結婚」は彼のオペラ・ブッファの最高傑作といわれている。93に帰国したチマローザは96年からナポリの宮廷楽師長の職についたが、99年のフランス共和軍(ナポレオン)による占領下に共和軍に賛同したため、イタリア国王が再び権力に戻ったとき彼は投獄され、しばらくして釈放されたが、ナポリから追放され、間もなく急死した。チマローザは数多くのオペラ・ブッファの他に、オラトリオ、カンタータ、チェンバロ・ソナタ、フルート協奏曲を書いており、中でも「チェンバロ・ソナタ」は近年、再評価されている。


全3件

# 曲名 レベル 試聴
1 ソナタ ト短調 中級1
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volume
2 ソナタ イ長調 中級2
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volume
3 ソナタ ト長調 中級2
再生
volume

全3件

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