株式会社ヤマハミュージックメディアトップ


トップ > 作曲家 > クリスティアン・シンディング

クリスティアン・シンディング
Christian Sinding

1856~1941 ノルウェー人 ロマン後期~近代 作曲家

シンディングはノルウェーのグリーグ以来の国民的作曲家である。シンディングは1874年からライプチッヒ音楽院に留学し、ライネッケにピアノ、シュラディークにヴァイオリン、ヤーダスゾーンに作曲、クレッチュマーに音楽学を師事した。その後、シンディングはベルリン、ドレスデン、ミュンヘンなどに遊学して母国に戻り、82年からはクリスチャニア(現在のオスロ)に住居を定めて作曲活動にはげんだ。90年からノルウェー政府の年金を支給される。その間、シンディングは1921~22年にニューヨーク州北部のイーストマン音楽院で教鞭を取っている。彼の最も有名な作品はピアノ曲「春のさざめき Op.32-3」であり、やわらかい旋律がきれいなアルペジオのハーモニーの上をなめらかに流れ、北欧の淡い春を美しく表現している。シンディングは国民的作曲家と呼ばれるものの、その作風はグリーグの意味する民族楽派とは一線を画する。


全1件

# 曲名 レベル 試聴
1 春のささやき Op.32 No.3 (6つの小品より) 中級2
再生
volume

全1件

ページの先頭に戻る

このサイトについての情報