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(アレクシス) エマニュエル・シャブリエ
(Alexis) Emmanuel Chabrier

1841~1894 フランス人 ロマン後期 作曲家

シャブリエは幼少の頃から音楽と絵画に興味を抱き、16歳頃からピアノを習ったが、父親の希望で法律を勉強し内務省の官吏となった。しかし、シャブリエはピアノと作曲の勉強も真剣に続けて、ダンディ、フォーレ、デュパルク、メサジェらの音楽家や、マネ、ヴェルレーヌら芸術家たちとの親交を持ち、常に新しい情報と刺激を受けていた。彼の1877年のオペレッタ「エトワール(星)」はパリで上演され楽壇の注目を浴びた。79年にドイツに旅行したときミュンヘンで聴いたワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」に心を奪われたシャブリエは、官吏職を止めて人生の目標を音楽一筋にしぼった。彼の代表作は81~91年に書かれており、スペイン旅行の後に書かれた管弦楽曲「スペイン狂詩曲」(83年)や、パリのオペラ・コミックで初演されたオペラ「いやいやながらの王様」(87年)、ピアノ曲「10の絵画的小品集」(80年)などがその頃の作品である。シャブリエの音楽のユーモラスな性格や強烈なリズムは、後のプーランクやストラヴィンスキーに影響を与えたといわれている。


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# 曲名 レベル 試聴
1 10の絵画風小品集 [10] 上級2
再生
volume

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