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エンリケ・グラナドス
Enrique Granados

1867~1916 スペイン人 ロマン後期~近代 作曲家 ピアニスト

グラナドスはアルベニスと並ぶ近代スペインの代表的作曲家/ピアニストである。グラナドスは幼少から楽才を発揮し、バルセロナでスペイン民族音楽の先駆者ペドレルから作曲を学んだ。1877年には10歳でパリにいき、C.W.ベリオにピアノを師事し、89年に帰国するとピアニストとしての地位を築き、演奏活動にはげんだ。またグラナドスはJ.ティボー、カザルス、サン=サーンスらと室内楽のコンサートをしばしばおこなった。98年に最初のオペラ「カルメン派のマリア」が初演され、1912年に画家ゴヤを題材にしたピアノ組曲「ゴイェスカス」を発表し、これが14年にパリで大成功を収め、オペラ座から「ゴイェスカス」のオペラ化を依頼されたが、第1次世界大戦に妨げられ実現しなかった。その後、オペラ「ゴイェスカス」は16年にニューヨークのメトロポリタン歌劇場で初演されたが、グラナドスはその帰途、乗船していた"サセックス号"がドイツの潜水艦に撃沈されて夫人とともにその犠牲となった。多くのピアノ曲のうち、2集から成る組曲「ゴイェスカス」と、組曲「スペイン舞曲」はグラナドスの代表作であり、スペインの民族音楽を反映した情緒的で美しい作品になっている。


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# 曲名 レベル 試聴
1 スペイン舞曲 Op.37 [12] 上級2
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