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フランソア・クープラン
Francois Couperin

フランソア・クープラン

1668~1733 フランス人 バロック期 作曲家 鍵盤楽器奏者

フランソア・クープランはバッハ家とならぶ音楽の名門クープラン家の出身で、父はパリのサン・ジェルヴェ大聖堂のオルガン奏者だった。幼少から父の手ほどきで音楽を学んだクープランは早くから天分を発揮し、父の死後、18歳になるのを待ってサン・ジェルヴェ大聖堂のオルガン奏者に就任した。1693年にはルイ十四世の宮廷礼拝堂の4人のオルガン奏者の1人に選ばれ、94年からは皇太子や宮廷子女の音楽教師も務め、1717年には宮廷のクラヴサン奏者に就任した。しかし、クープランは健康がすぐれず23年にサン・ジェルヴェ大聖堂のオルガン奏者の地位を従弟のニコラスにゆずり、30年には宮廷の仕事から手をひいた。13~30年は4巻から成る「Pieces de clavecin(クラヴサン曲集)」を出版し、その間、16年には「L'art de toucher le clavecin(クラヴサン奏法)」を出版したが、これらの曲集は当時のクラヴサン奏法の重要な教本となった。クープランの「クラヴサン曲集」の数多くの小品は、現在もピアニストの重要なレパートリーの一部となっており、ポリフォニーに基づく多声部音楽には、たくさんの装飾音で飾られた主旋律があり、「小さな風車」「目ざまし時計」などの標題がついた"艶美(えんび)様式"で書かれている。クープランはその他にも、室内楽曲、オルガン曲、宗教曲を残している。


全5件

# 曲名 レベル 試聴
1 小さな風車 中級2
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volume
2 収穫をする人びと 中級2
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3 目覚まし時計 中級2
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4 上級1
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5 恋のナイチンゲール 上級1
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