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ピアノを弾くための

音楽の見方


~アナリーゼから演奏表現まで~

「読む」「聴く」「奏でる」。 音楽の基礎力を育てよう

※大変申し訳ありませんが、こちらの商品は絶版でございます。

商品情報

商品コード
GTB01089998
発売日
仕様
四六判縦/128ページ
商品構成
書籍
JANコード
4947817243212
ISBNコード
9784636899986
著者
佐々木 邦雄/佐々木 恵子
楽器
ピアノ

商品の説明

表現力豊かにピアノを弾くためには、楽譜を「読んで」、音楽を「聴いて」、上手に「奏でる」必要があります。 この本は、演奏やテクニックだけではなく、まず鍵盤を触る前に知っておきたい音楽との向き合い方(=音楽の見方)を解説しています。 これを知っているか知らないかで、ピアノの演奏力や表現力に大きな差が出るはずです。


――音楽の基礎能力を大きく次の4つに分けて考えてみましょう。
1    読む
2    聴く
3    奏でる
4    書く
    たとえば、楽譜を見て演奏するのは1→3、音楽を聴いて楽譜にするのは2→4、
模範演奏を真似て弾くのは2→3、CDを聞きながら楽譜を見るのは2→1になります。
    1~4を束ねているのが「楽典」、そして全体を統括しているのが「理論」、
さらにこれらすべての能力を幅広く培っていくのがソルフェージュ指導(音楽の基礎的総合力の体得)といえるでしょう。
    「これらの能力を、ピアノを弾くすべての方に、より広くより深く体得していただきたい……」
    私達は、そんな願いを込めて本書を書きました。
(「はじめに」より)


[目次]
■1    音楽をよく読む
第1話    楽譜と向き合う
第2話    楽譜をよく視る

■2    音をよく聴くために
第3話    音同士の関係を理解する
第4話    メロディを大切にする
第5話    ハーモニーを味わう
第6話    リズムを感じる

■3    ピアノを上手に奏でるために
第7話    曲の仕組みを把握する
第8話    ストーリーを演出する
第9話    ピアノという楽器を知る
第10話    ピアノの表現力を身につける

■4    指導のポイント

絶版
税込:1,870 円
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