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馬塲 マサヨ

馬塲 マサヨ

名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部ピアノ科卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。

これまでに、NHK交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団等のオーケストラと共演。親しみやすいレクチャーコンサートや、親と子の名曲コンサートなどを全国各地で行う。
著書に「目からウロコのピアノ奏法~オクターブ・連打・トリル・重音も即克服~」「目からウロコのピアノ指導法~譜読みが苦手…は克服できる!先生も生徒も楽しいレッスン~」「目からウロコのピアノ脱力法~大人も子供も驚くほど音が変わる!~」(ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス刊)がある。
現在、金城学院大学文学部音楽芸術学科教授。

  • 目からウロコのピアノ奏法〔全2回〕

    ~どんなに努力してもうまくいかないと悩んでいる人のために~

  • 目からウロコのピアノ指導法〔全2回〕

    ~譜読みが苦手…は克服できる!先生も生徒も楽しみながら上達できるピアノレッスン~

  • 目からウロコのピアノ脱力法〔全3回〕

    ~筋肉の仕組みから「脱力法」を徹底解明!~

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■講座名 目からウロコのピアノ奏法〔全2回〕

~どんなに努力してもうまくいかないと悩んでいる人のために~

■講師 馬塲 マサヨ
■講座内容 【第1回】
一流の演奏家が、難しいパッセージをいとも簡単に演奏しているのは、彼らが天才だから?
それとも練習量が半端じゃないから?
もちろん、彼らは優れた運動能力とバランスのとれた柔軟な手指を持っているに違いありません。でも、そんな並外れた能力を持ち合わせていない人でも、弾き方を見直すだけで、弾けなかったパッセージが驚くほど簡単に弾けてしまい、あきらめていたテクニックをものにすることができるようになります。
一生懸命練習しているにもかかわらず上達しないとしたら、何かが間違っているのかもしれません。
 1.西洋人と日本人の身体の使い方の違いを知ろう 2.弱い指は、鍛える前に使い方を見直そう
 3.1指、5指の弾き方を見直そう 4.腕が痛くならない弾き方を身につけよう

【第2回】
拍感、リズム感、ハーモニー感の苦手な人はどうやってそれを克服したらよいのでしょうか?
第1回でお話しした西洋人と日本人の違いは、身体の使い方だけにとどまりませんでした。拍感やリズム感、ハーモニー感にも、日本人に特有な音の聴き方のクセがあるのです。そして、このクセが邪魔していることが実に多いのです。音のとらえ方、聴き方を変えることで、苦手だった拍感、リズム感、ハーモニー感は、得意なものに変わります。そして音楽的な表現がガラっと変わります。
後半はピアノの扱い方についてピアノに立ち向かわない弾き方を伝授致します。
 1.拍感とは何かを体感しよう 2.西洋人と日本人の拍の捉え方の違いを知ろう
 3.まずは日本語的リズムの感じ方とは何かを知ろう 4.ハーモニーの聴き方のコツを学ぼう
 5.ピアノの鍵盤の扱い名人になろう
■教材 ●使用テキスト
「目からウロコのピアノ奏法 ~オクターブ・連打・トリル・重音も即克服~」
(注文番号:GTP01088676 / 1,430円(10%税込))
●参考テキスト
「目からウロコのピアノ指導法」
(注文番号:GTP01091970 / 1,650円(10%税込))
「目からウロコのピアノ脱力法」
(注文番号:GTP01096109 / 1,760円(10%税込))
■講座名 目からウロコのピアノ指導法〔全2回〕

~譜読みが苦手…は克服できる!先生も生徒も楽しみながら上達できるピアノレッスン~

■講師 馬塲 マサヨ
■講座内容 ピアノが楽しく弾けるようになるために読譜力は必須。楽譜を見てスラスラ弾ければ練習は楽しいし、先生もレッスンで音楽的な指導に重点を置くことができます。とはいえ、「読譜力なんてそんなに簡単に身に付かないわ」と思っていらっしゃる先生も多いのではないでしょうか。与える教材の「量」「スピード」「難易度」を変えてみませんか?たったそれだけで子供の読譜力は驚異的に伸びるのです。
子供は楽しいこと、ワクワクすることが大好きです。そんな子供の特性に合わせたレッスンは、教材の与え方を変えるだけでいとも簡単にできるようになります。そして必ず、子供はピアノが大好きになります。先生も毎回のレッスンが楽しくなります。

☆「自ら感じて表現できる」音楽性を育てるには?
☆「自分の音を聴けない」子供が、聴けるようになる指導法とは?
☆「自然な形がテクニック向上に繋がる」本当に正しい姿勢とは?
☆「何度言っても良くならない」姿勢や指の形や使い方を変える方法とは?

ピアノが大好きで練習が楽しい、気付いたらどんどん弾けるようになっていた、そんな子供を育てる魔法のピアノ指導法を、具体的にわかりやすく伝授いたします。

【第1回】
・誰でも身に付く「読譜トレーニング」とは?
・子供の特性に合った楽しいレッスンとは?
・レッスンは毎回がコンサート

【第2回】
・「音を聴けない子供」に音の聴き方を教える、その実践方法とは?
・無駄な力を入れない、「正しい姿勢」の作り方
・「間違った姿勢や指のフォームの直し方」とその声掛けのコツ
■教材 ●使用テキスト
「目からウロコのピアノ指導法」
(注文番号:GTP01091970 / 1,650円(10%税込))
●参考テキスト
「目からウロコのピアノ奏法 ~オクターブ・連打・トリル・重音も即克服~」
(注文番号:GTP01088676 / 1,430円(10%税込))
「目からウロコのピアノ脱力法」
(注文番号:GTP01096109 / 1,760円(10%税込))
■講座名 目からウロコのピアノ脱力〔全3回〕

~筋肉の仕組みから「脱力法」を徹底解明!~

■講師 馬塲 マサヨ
■講座内容 【第1回 脱力とはどうすることか】
脱力するためには、無駄な力の存在に気づくことが大切です。そのためには逆に、ピアノ演奏に必要な力は何なのかを明確にすることが必要です。力を抜けば腕の重力で自然に打鍵できるのに、無駄な力を無意識に入れてしまうから、音は響かず腕は痛くなる……、これは辛いですね。だからこそ、脱力が大切なのです。第1回は、肩の力と上腕の力について取り上げ、無駄な力を抜きにくい理由と力の抜き方をお話しします。

【第2回 前腕の痛みを脱力で解消】
「ピアノを弾くと腕が痛くなる」と悩む人の中で、最も多く訴えられるのが前腕の痛みです。なぜ前腕に痛みが生じるのでしょうか。実は意外なことに、前腕の痛みの原因は、間違った手首の向きと指の使い方にあるのです。そこで、筋肉の仕組みから前腕が痛む原因を説明し、その上で、前腕が疲れず痛くならない、手首の向きと指の使い方について詳しくお話しいたします。

【第3回 演奏テクニックと脱力法】
演奏には、様々なテクニックが必要になります。前回までにお話した「腕が疲れず痛くならない指の使い方」を、複雑な演奏の中でどのように貫ければよいのでしょうか。スケールやスタカート、和音などへの応用の仕方を具体的にお話しします。
最後に、脱力法という観点から、子どもへのピアノ指導に関していくつか提言させていただきます。
■教材 ●使用テキスト
「目からウロコのピアノ脱力法」
(注文番号:GTP01096109 / 1,760円(10%税込))
●参考テキスト
「目からウロコのピアノ奏法 ~オクターブ・連打・トリル・重音も即克服~」
(注文番号:GTP01088676 / 1,430円(10%税込))
「目からウロコのピアノ指導法」
(注文番号:GTP01091970 / 1,650円(10%税込))
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