70年のデビュー以来メンバーチェンジを繰り返す中でも、ハードロック/ヘヴィ・メタルの始祖として圧倒的な存在感を示してきたブラック・サバスが2017年2月4日、地元バーミンガムでのライヴを最後にその長い歴史の幕を閉じた。そのライヴ・パフォーマンスとツアーでは演奏されなかった曲を含むスタジオ・セッションなどのドキュメンタリーを収録した映像作品が遂に登場する。
監督は「レッド・ツェッペリン/祭典の日」を撮ったディック・カールーザーズで、計81回に渡り150万人以上を集めた「The End Tour」と題した解散ツアーの幕を下ろすに相応しい迫力のライヴ・パフォーマンスとバンドに纏わるドキュメントを捉えた映像だ。
ドラマーのビル・ワードを欠いたものの、オリジナル・メンバーのオジー・オズボーン(vo)、トニー・アイオミ(g)、ギーザー・バトラー(b)による「アイアン・マン」「パラノイド」「ウォー・ピッグス」といった代表曲が披露された最後の名演に酔いしれる瞬間がこの作品には詰まっている!
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ライヴ・フィルム『ブラック・サバス ジ・エンド』
-13日の金曜日、一夜限りの“黒い安息日”上映-
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日本独占!ラスト・ライヴ『ブラック・サバス ジ・エンド』
一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東名阪