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フランシス・プーランク
Francis Poulenc

1899~1963 フランス人 近・現代 作曲家

プーランクはフランスの"6人組"("6人組"とは1918年頃から集まったフランス人のグループで、ロマン主義や印象主義に反発し、サティの冷静で鋭い風刺や素朴さと、詩人/劇作家ジャン・コクトーの精神性に傾倒する6人の作曲家-ミヨー、オネゲル、オーリック、プーランク、デュレ、タイユフェール)の1人である。プーランクは幼少からピアノを弾き、8歳でセザール・フランクの姪にあたる名教師ブーテ・ド・モンヴェルについてピアノを学んだ。1915年からはスペインのピアニスト、リカルド・ビニェスにつき、プーランクはビニェスからスペイン的な影響を受け、ピアノの演奏にスタカートとペダルがきわめて効果的であることを発見した。17年にほとんど独学で作曲した最初の作品、歌曲「黒人の狂詩曲」を発表し、この曲が、当時、ドビュッシーサティらの歌曲を紹介していた歌手ジャーヌ・バトリ(Jane Bathori)によって初演され、人々の注目を集めた。同じ頃、プーランクはビニェスを通じてサティ、オーリック、オネゲル、タイユフェール、デュレらと知り合い、彼らは19年にミヨーがブラジルから戻ってくるのを待って"6人組"を結成した。(プーランクは21年に兵役を解かれてから加わった)その後、プーランクはミヨーのすすめで21~24年にシャルル・ケックランについて正規に作曲を学んだ。彼の傑作はオペラ「ティレジアスの乳房」(44年)である。珍しい作品は1幕のモノローグ「人間の声」(58年)で、電話にむかう1人の女が登場人物である。ピアノ曲、ピアノ・デュオ曲は明るく知的でウイットに富んだものが多い。また彼は多くの声楽曲を残している。


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# 曲名 レベル 試聴
1 小象ババールのお話 上級2
ありません
2 3つの無窮動 [3] 中級2
ありません
3 3つのノヴェレッテ [3] 上級1
ありません

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