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ロベルト・シューマン
Robert Schumann

ロベルト・シューマン

1810~1856 ドイツ人 ロマン期 作曲家

シューマンはショパンと同じ年の1810年にドイツのザクセン地方のツヴィッカウに生まれた。両親は、父が自ら著述もする書籍商で、母は外科医の家庭に生まれた豊かな教養の持ち主で、シューマンは7歳の頃からピアノを習い、12歳の頃にはピアノ曲、合唱曲、管弦楽曲などを作曲していた。父の死後、母は1826年にシューマンをライプチッヒ大学に入れて法律の勉強をさせたが、シューマンは法律より哲学に興味があり、カントやシェリングを研究し、文学に熱中する青年だった。29年にシューマンはハイデルベルク大学に移ったが、そこでも彼は法律の勉強よりピアノの練習にはげみ、後に彼のピアノ曲「蝶々 Op.2」に使われるシューベルト風のワルツを作曲した。そして、30年にパガニーニの演奏を聴いたシューマンは音楽を生涯の仕事に選んで、同年の秋、ライプチヒに戻り、後に妻になるクララの父親でピアノ教師であるヴィークに師事した。しかし、無理な練習でシューマンは右手を痛め、以後、作曲に力を注ぐことになった。シューマンは宗教曲を除くすべてのジャンルに多大な数の作品を書いており、また指揮者や評論家としても活躍したが、晩年は精神病が高じてボン郊外の精神病院で他界した。シューマンのピアノ曲は、大きな3曲の「ソナタ」の他は、「子供の情景」(38年)、「謝肉祭」(35年)などのように、殆どが"文学的標題つきの連作"の形をとっており、彼の文学や詩からの影響による深い思考が作品の原点になっている。


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# 曲名 レベル 試聴
1 アベッグヴァリエーション Op.1 上級1
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volume
2 蝶々 Op.2 上級2
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volume
3 幻想小曲集 Op.12 [9] 上級2
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4 子どもの情景 Op.15 [13] 上級1
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5 子どものためのアルバム Op.68 [43] 初級2
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6 アルバムの綴り Op.124 [20] 中級2
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7 ウィーンの謝肉祭の道化芝居 「幻想的情景」 Op.26 [5] 上級2
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volume
8 森の情景 Op.82 [9] 上級2
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volume
9 アラベスク ハ長調 Op.18 上級1
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volume

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