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エドヴァルド・ハーゲループ・グリーグ
Edvard Hagerup Grieg

エドヴァルド・ハーゲループ・グリーグ

1843~1907 ノルウェー人 ロマン後期 作曲家 ピアニスト

グリーグはノルウェーの民族音楽の発展に貢献した後期ロマン派の作曲家でピアニストである。グリーグはピアニストの母から音楽の手ほどきを受け、1858~62年はライプチッヒ音楽院で学び、当時はメンデルスゾーンシューマンらの影響を受けていた。卒業後、ノルウェーに戻ったグリーグは、スカンディナビア楽派の先覚者ゲーゼや、ノルウェーの作曲家ノールロークと出会い、ノルウェー民族音楽の発展につくすことを決意し、71年にクリスティアニア(現在のオスロ)音楽協会を設立し、指揮者としても活動をした。しかし31歳のときノルウェー政府からの終身年金の支給が決まると、グリーグは生活に余裕ができ、80年に音楽協会の仕事から手をひき、その後はヨーロッパ各地への演奏旅行と作曲に時を過ごした。また、グリーグの夫人ニナは北欧の有名なソプラノ歌手であり、グリーグの歌曲の良き理解者であったため、彼は夫人と広くヨーロッパを演奏旅行した。その頃、グリーグは大変に珍しいピアノ曲集「自作歌曲による12のピアノ曲 Op.41/Op.52」(85年/91年)を書いている。彼は教会音楽を除く広い分野に多くの作品を残しているが、ピアノ用の作品で最もよく知られているのは「ピアノ協奏曲 イ短調」(68年)と10集から成る「ピアノ抒情小曲集」である。これらの作品にはノルウェーの哀愁に満ちた旋律と強いリズムがもり込まれており、グリーグの明るさや勇壮さをまじえて彼が求めた美しい北欧の描写になっている。


全2件

# 曲名 レベル 試聴
1 抒情小品集 [66] 中級1
再生
volume
2 ピアノ・ソナタ ホ短調 Op.7 [4] 上級1
再生
volume

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