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目からウロコのピアノ脱力法


筋肉の仕組みから「脱力法」を徹底解明!

商品情報

商品コード
GTP01096109
発売日
仕様
AB判/112ページ
商品構成
書籍
JANコード
4947817276661
ISBNコード
9784636961096
著者
馬塲 マサヨ
楽器
ピアノ

商品の説明

ピアノを弾くと前腕や手が痛くなる、指先が反ってしまう……ピアノ演奏に悩みを抱える方へ。

脱力とはどうすることか。全ての力を抜いてしまうとピアノは弾けません。大切なのは、必要なところに必要な力を入れ、無駄な力を抜くことです。
本書では、肩、上腕、前腕、手首、手指についている筋肉と骨の動きを徹底的に分析。手首や指の角度など、基本のフォームを見直し、効率よく楽に動かす方法をレクチャーします。
また、スケールやスタッカート、和音など、実際の曲を弾くときの応用の仕方や、指先が柔らかい子供の指導についても解説。仕組みが分かれば、ピアノはもっと楽に鳴らすことができます!

[目次]
第1章    ピアノ演奏と脱力
1    ピアノ演奏とスポーツの違い
2    ピアノ演奏における脱力

第2章    上腕、肩の無駄な緊張
1    「上腕の屈筋」の緊張
2    「肩を上げる筋肉」の緊張
3    「脇を締める筋肉」の緊張
4    「肩を巻きこむ筋肉」の緊張
5    第2章のまとめ

第3章    前腕の痛み(1)    ―手首の向きに問題あり―
1    前腕の仕組み
2    なぜ前腕が痛くなるのか
3    不自然な手首の折れ曲がりと傾き
4    「手首が固い」、「手首を回す」の本当の意味

第4章    前腕の痛み(2)    ―指の使い方に問題あり―
1    前腕を痛める指の使い方とは
2    なぜハイフィンガー奏法が前腕を痛めるのか
3    手の筋肉を使おう
4    1指の問題
5    5指の問題

第5章    応用テクニック編
1    スタカート
2    和音
3    トリル
4    音階・アルペジオ
5    「弱い4指」の使い方

第6章    子供時代に無駄な力を入れないようにするには
1    怖いときに緊張が始まる
2    「ピアノを弾くときには内から外へと力を使う」と教える

好評発売中
税込:1,760 円
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