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【ひびきの本】

ドラマティック・モーツァルト


〜天才の人脈術〜

バッハからサリエリ、フリーメーソンまでモーツァルト人脈の秘密に迫る

商品情報

商品コード
GTB01084800
発売日
仕様
四六判縦/280ページ
商品構成
書籍
JANコード
4947817218807
ISBNコード
9784636848007

商品の説明

自己演出、転職、人脈作りなど、いつの時代も仕事に関わる行動は同じもの。18世紀に生きた天才、モーツァルトといえどもそれは変わらない。人間関係に苦しみ、認められないことに自暴自棄になり、それでもよりよい仕事を求めて奔走する。そんなモーツァルトの人脈にクローズアップし、天才の知られざる一面に迫る。著者、石井清司のジャーナリストならではの視点で、ときに共感をもって、ときに鋭く、モーツァルトの人生を追う興奮の一冊。
※本書は、2002年に発売された『モーツァルトをめぐる人たち』を再編集したものです。

■■内容
第1章 ハイドンとモーツァルト
・ハイドンの生まれた時代
・ハイドンとモーツァルトの出会い
・ふたりの共通点
・天才たちを世に出したハイドンの慧眼

第2章 大バッハとモーツァルト
・音楽の新時代
・先人の遺産
・大バッハの音楽と出会う

第3章 バッハの同時代人ヘンデル
・バロック音楽
・通奏低音
・大バッハの時代
・三者三様

第4章 バッハの四人の息子たち
・生まれながらの音楽家
・多情多感の時代
・驚嘆・喝采

第5章 ヴァン・スヴィーテン男爵
・熱狂ファン
・広い都会
・演奏会
・覇気

第6章 父レオポルト・モーツァルト
・旅立ち
・対位法にも習熟
・本場イタリア仕込み
・レオポルトの遠謀深慮

第7章 人生の三分の一が旅
・記念の共作
・旅は創造の泉
・ミヒャエル・ハイドンのメヌエット
・初のオペラを二ヵ月で作曲
・運命の皮肉
・魔術師

第8章 文豪ゲーテ
・ニアミス?
・秘曲の窃取事件
・モーツァルト親子の時代感覚
・手紙通信
・鳴り響く神童の評判
・ゲーテ《後宮からの逃走》を観る
・オペラの大成功
第9章 ロンドンのバッハに愛されて
・海を越えロンドンへ
・イギリス王妃への献呈
・強い吸収力と交響曲の作曲
・歌姫アロイージア

第10章 リンツ、そしてグルック
・昂揚を示す多数の作曲
・四日で書き上げた交響曲《リンツ》
・新旧の闘い
・さまざまな不協和音
・策謀の中心、グルック?

第11章 ベートーヴェンの出現
・ふたつの山塊
・モーツァルト、天賦の才を示す
・名声と新しい大司教
・天才を育んだ時代
・ふたりはウィーンで邂逅した

第12章 ザルツブルク大司教との確執
・蓄積と結実
・拡がる亀裂、そして決裂
・自由人としての闘争

第13章 宮廷社会との訣別
・謎の二ヵ月
・未完の二曲
・断ち切れぬ歌姫への想い

第14章 俳優シカネーダーと《魔笛》
・笑いの背後にひそむ人間愛
・天衣無縫
・神の啓示
・光と影、《魔笛》と《レクイエム》

第15章 フリーメーソンの人たち
・荒唐無稽と哲学の同居
・フリーメーソンの時代
・贈呈演奏と仲間意識
・理解者ヨゼフ二世

第16章 フォン・ボルンとギーゼッケ
・さまざまな人物との交流
・《魔笛》をめぐる諸説
・歌芝居の魔力
・妻への想い
第17章 絶頂のウィーン時代?
・情報の町ウィーン
・惧れあうモーツァルトとサリエリ
・父の見た成功した息子
・窮乏の足音

第18章 《フィガロの結婚》とダ・ポンテ
・なぜこの作品を取り上げたか?
・モーツァルトとダ・ポンテの自己主張
・反権力と自由の希求
・ヨゼフ二世の許容範囲
・魂の表出としての作曲

第19章 成果の乏しかったベルリン旅行
・収入源で生活に翳り
・リヒノフスキー侯とのベルリン行き
・コンスタンツェへの手紙
・淋しい妻
・期待はずれ

第20章 妻コンスタンツェ
・悪妻?
・極めてプライヴェートな手紙
・絶え間ない妊娠
・某、某君とは?

第21章 商人プフベルク
・手を差し伸べた友
・際限のない無心
・泥沼・借金地獄

第22章 ある病の秘密
・親しい人たちの相次ぐ死
・死への予感
・目下の事情
・破滅への道
・病む魂

第23章 《コシ・ファン・トゥッテ》と《レクイエム》
・ふたたびダ・ポンテとの共作
・皇帝ヨゼフ二世の死
・サリエリ一派の陰謀
・レクイエム

第24章 モーツァルトの死
・見知らぬ依頼人
・死を迎える者
・中断と再開
・未完の《レクイエム》
・濃厚な生の完結


■■著者紹介
石井清司:
1936年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒。
在学中より放送構成作家としてスタートし、放送評論家、フリー・ジャーナリスト、ルポライターとして活躍。
スポーツ、クラシック音楽関係の著書も多いが、特に日本のテレビ制作プロダクション業界には草創期から加わり、
豊富な実績と人脈を背景に鋭い論評を続けている。

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